はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
猫2匹を見分けるカメラを作る (3) ── 誤判定を直して精度を上げる
はじめに前回の記事 (2) で、データ収集 → Colab学習 → EdgeTPU変換 → 推論 → 録画まで一通り動かしました。しかし実機で動かしてみると、カメラに猫が映っていないのにcat1判定で常時録画してしまう状態でした。この記事では、その誤判定を改善するために行った
半地下のこのバーには、今夜も雨の音が流れ込む。近隣のオフィス街を歩くスーツの群れから漂う、あきらめと惰性の臭いが色濃く吹き溜まる。寡黙なマスターの瞳孔はターミナルコンソールのような漆黒を湛え、俺の気分も三年ホコリを貯めたグラフィックカードに近い。いつものように心中で悪態を吐きつ
Claude Code で開発していたら1日120ドル使っていた件
TL;DRClaude Codeの拡張機能で1日中開発してたら使用量が $120 に(Sonnet 4.6)原因は「同一セッションで長時間開発し続けること」だった対策は「タスク単位で /clear する」だけ 何が起きたか社内ツールを Claude Codeを使
AIで脆弱性が増えた今、実際に悪用されているのは何なのか? 🔖 2
免責事項本記事は公開情報をもとにした個人的な整理であり、所属組織を代表するものではありません。引用した数値は各レポートの公開時点のものです。 はじめに「AIの進化で、脆弱性の悪用が急増している」——ニュースやレポートでよく目にする話です。確かに、公開されるCVEの件数
はじめに最近社内でも発表用のスライドがPPTだけじゃなく、生成AIを使った画像やHTMLだったり色んなやり方が流行ってきてます。多様性ですね🌎私も真似してClaude君にHTMLでスライドを書かせてみたいと思います。 AIが作るものってClaude君に「~のHTMLスラ
はじめにClaude君は賢いので過去の会話や文脈をちゃんと覚えてくれているのですが、意外と現金なところがあってそれもしっかりトークンとして計上されちゃうんですよね。今まであまり意識できていなかったのですが、自分がどれくらい無駄にトークン消費してるのか可視化してみることにしまし
免責事項本記事の内容は個人の受験体験に基づくものであり、所属組織を代表するものではありません。 はじめにOSCP+(OffSec Certified Professional+)は、24時間近い実技試験で実際に複数のマシンへ侵入し、その後レポートを提出して合否が決まる、
"無制限"がデフォルト ─ Claude Enterprise のコスト事故を防ぐ管理者設定まとめ
きっかけ:1ヶ月で5億ドルの請求2026年5月末、Axios の報道を起点に各メディアが報じたニュースがある。Fast Company の記事によると、あるAIコンサルタントのクライアント企業が、従業員の Claude ライセンス利用に上限を設定しなかった結果、わずか1ヶ月で約
執筆者:Taisei YasuharaAIサービスを大規模に利用する際に(私がそんな開発をやる機会があるかちょっとわからないが備えておくということで・・・)、AWS EKS 上に KServe の InferenceGraph を使った複数AIモデルのA/Bテスト基盤を構築した
スマホのホーム画面からClaude Managed Agentを叩く 🔖 1
スマホでスケジュール管理秘書 はじめに:ゲートウェイの必要性突然ゲートウェイという単語を使ってしまいすみません。背景を書きます。もともと、登壇・イベントのスケジュールを管理するAgent Skillsを作っていてClaude Codeで運用していました。内容としては、5つ
1. はじめに「Snowflakeの環境をコードで管理したい」と思い、IaCツールのTerraformで構築してみました。実際にSnowflake×Terraformで構築をした際に気を付けるべき点があったので、構築内容とともにまとめます。 1.1 サマリSnowfl
誰も教えてくれない高性能サイバーAIによる脅威への備え方 🔖 1
半地下のこの古臭いバーは、いつ来ても世間の悪意を少しだけ引き受けて、湿った雨の匂いが、古いシミだらけの木の匂い、グラスや氷が重なり合う音を包み込んでいる。ジャズピアノの音が小さく流れていたが、俺の耳には別の聞こえ方をしていた。この4月から、世界中がセキュリティ脅威に悲鳴をあげ、
——先輩、今夜はどうしたんですか、一人で飲んでいるなんて珍しいAIの話をすると眠くなる。だから一人でいたかった。——先輩がAIの話で眠くなるって相当ですよね。業界の人なのに俺は業界の人じゃない。業界に飼われてる人だ。似てるようで全然違う。いつものバーだった。カウンターの
半地下のこのバーには不思議といつも、日本のIT業界の疲弊と倦怠感のような吹き溜まりが似合う。Enterキーを叩く音が切なく響くような、鈍色の夜がまた凝りもせず繰り返し訪れる。今夜もまた、気を滅入らせる雨が降っている。今夜もひとり、静かに飲んでいたら後輩がやってきた。珍しくスー
【生成AI時代の技術キャッチアップ】(最終回)第10回 生成AI時代のキャッチアップ論
!この連載について生成AI時代に、新しい技術をどうキャッチアップするかをテーマにした連載です。筆者はIT業界のほか複数の異業種を経験し、地域でのボランティア活動も経た後、現在はコンサルティングファームに在籍しています。Claude Codeを相棒に資格学習ツールを自作する過程
Claude Opus4.8で画像付きの手順書を「動く手順書」に変換してみた 🔖 3
操作手順書って、たいてい「スクショ+説明文」でできています。でも、静止画と文章だけだと、実際の操作の流れは意外とイメージしにくいものです。Opus 4.8を触っていて、なんとなくシミュレーション系の精度が上がっている感触がありました。だったら、画像付きの作業手順書を渡せば、そ
TRAE Hackathon体験記:一等賞を受賞したAI試着アプリ開発の振り返り
はじめに最近、Vibe Coding系の開発ツールに触れる機会が増えています。その中で今回は、2026/05/30に東京で開催された TRAE Hackathon に、友人2名とともに3名チームで参加し、TRAEを活用した短時間でのMVP開発に挑戦しました。TRAE Ha
電話番号取得不要で即 OTP 送信!AWS End User Messaging Notify を CDK で構築してみた
導入 背景2026年3月のアップデートにより、AWS End User Messaging Notify が利用可能になりました。従来、SMS で OTP(ワンタイムパスコード)を送信するには、電話番号の取得・キャリア登録・送信者 ID の審査といった準備に数日〜数週間
Amazon CloudWatch RUM のセッションリプレイ機能を試してみた
導入 背景2026年5月1日のアップデートにより、Amazon CloudWatch RUM でセッションリプレイ(Session Replay)がサポートされるようになりました。この機能により、ユーザーがブラウザ上で行ったクリック・スクロール・ページ遷移・エラーを動画
【Event】「博多どんたく港まつり2026」パレードにアクセンチュアが参加しました🪭👘【レポート記事】|2026/5/3(日)
はじめに。皆さんこんにちは。総合コンサルティング会社「アクセンチュア」という会社で働いてます黒木ヨウドウと申します。私が所属しているアクセンチュア福岡では、もっと地元の人たちと交流をしながらアクセンチュアのことを知ってもらおう!ということでマーケティング活動を行っています。
Private AIの必要性と構成要素 ~なぜ今、企業は自社専用のAI基盤を必要とするのか~
執筆者:Yuki Sakai生成AIは、もはや一部の先進企業だけのものではありません。ChatGPTの登場以降、わずか数年で生成AIは企業活動のあらゆる領域に浸透し、業務効率化から意思決定支援、さらには新たなビジネスモデルの創出に至るまで、その活用範囲は急速に拡大しており、生成
TL;DR前職で、ある業務SaaSのアプリの保守を担当していた時期があった。実利用はほぼゼロなのに、改修要望だけは定期的に届く。サンクコストの罠だとは頭ではわかっていたけれど、それでも「この機能、なくしませんか」とは、誰も言い出せなかった。私を含めて。この記事の中心の問いは、
はじめに最近、複数のシステム開発プロジェクトにおけるチームビルディングに関わることが多く、この記事では、要素の整理、そして、今の時代、人でしかできないことを改めて考えてみました。 システム開発プロジェクトにおけるチームビルディング要素No要素概要具体ポイント
【完全ガイド】Claude DesktopのClaude Codeが激変!1ヶ月使い倒して分かった機能を徹底解説 🔖 2
はじめに2026年4月15日、Claude Desktop(Claude Code)に大型アップデートが入りました。それから約1ヶ月間、毎日使い続けた結果、「これは本当に使いやすくなった!もっと広まってほしい!」と確信したので、ほぼ全ての機能をスクリーンショット付きで徹底解説
【生成AI時代の技術キャッチアップ】第9回 AIと人間の役割分担: 長年のキャリアが問い直されたこと
!この連載について生成AI時代に、新しい技術をどうキャッチアップするかをテーマにした連載です。筆者はIT業界のほか複数の異業種を経験し、地域でのボランティア活動も経た後、現在はコンサルティングファームに在籍しています。Claude Codeを相棒に資格学習ツールを自作する過程
Claude CodeやCodexに機密情報入れて大丈夫?セキュリティを軽くまとめ 🔖 48
結論:プランによって危険度が違う最近Claude CodeとかCodex CLIのSkills機能、めっちゃ便利ですよね。コミュニティでも「これすごい」「業務で使いたい」って声をよく聞きます。でも、ちょっと待って。「個人プランで業務情報ぶち込んでる」状態、結構ヤバいかも。
Codex Petsを導入してみる──有効化からカスタムペット作成まで整理
はじめに最近、AI Coding Agentに関するツールに触れる機会が増える中で、OpenAIのCodex appに搭載されている 「Codex Pets」 という機能を知りました。Codex Petsは、Codexの作業状態をアニメーションで知らせてくれるデスクトップ上の
はじめに今度社内で研修の講師を担当することになり、以前から個人的に悩んでいた「 画面共有してると時間が把握しづらい問題 」 をなんとかしたくて、Claude君の手を借りることにしました。 私の作業環境ちなみに私の画面共有中のPC周りの環境はこんな感じです。使える画面は
AWS MCP Server でAIエージェントと人間の IAM 権限を分離してみた
導入 背景2026 年 5 月 6 日、AWS MCP Server が一般提供(GA)を開始しました。AWS MCP Server を利用することで、Claude Code 等の AI エージェントから、既存の IAM 認証情報を用いて AWS サービスへ直接アクセス
猫2匹を見分けるカメラを作る (1) ── Raspberry Pi 4 + Coral 環境構築
はじめにCoral USB アクセラレーターの使い道を考えていたところ、猫2匹のどちらがどのご飯を食べているかを判別して録画する、というシステムを思いつきました。猫の食事場所には人間の足も映り込むので、不要なフレームをスキップする処理も必要です。最終的には以下のような構成にな
猫2匹を見分けるカメラを作る (2) ── データ収集と最初のモデル
はじめに前回の記事で構築した Raspberry Pi 4 + Coral USB の環境を使って、実際に猫の個体識別カメラを作っていきます。この記事は前回同様、Claudeとチャットでやり取りしながら手順を組み立てたものを記事化しています。AIに丸投げではなく、実機で動かし
猫2匹を見分けるカメラを作る (番外編) ── Webアプリのコード詳解
はじめに本編シリーズで作成したコードのうち、Webアプリとして実装した3つのスクリプト(catcamera.py、camera_client.py、collect_viewer.py)について、設計のポイントとコード全文を解説します。本編記事②でコード全文を載せようとしたとこ
やったことCodex CLIに、雛形webサイト(映画祭)のコードや画像を元に、いい感じにサンプルWebサイトを作ってもらいました。(札幌すごいAI芸術祭という架空のイベントです)その時に、「あれ?Codexって画像生成もいけるのかな?」と思い、指示出ししてみたら、めっちゃ
仮説思考・論点思考・ストラテジックコミュニケーションの逆襲 🔖 1
最近の仕事の現場では、誰もがLLMを使って資料を書き、論点メモを作り、分析のたたき台を出すようになった。見た目がきれいなスライドそのものすらも自動でできるようになっている。速いしそれなりに良い感じだ。便利そのものだ。使わない理由はほとんどない。もちろん僕も使っている。いまでは自分
【無料】AI日本語音声がついに「声優レベル」に。Irodori-TTSで感情豊かなAIボイスを作る方法【ローカル・商用可】 🔖 1
まずは聞いてみて。今までAI生成の日本語って、「あ、AIっすね」感がすごかったじゃないですか。めっちゃ不自然な読み間違い。棒読みで感情ゼロ。そりゃ声優さんの代わりは無理だよなぁ……って。それがついに、ここまで来ました。聞き流しながら記事読んでみてください。https:
AI時代に技術書を読む理由 ― 脳内インデックスとしての読書 🔖 1
!三行まとめ技術書を読むことは「脳内にインデックスを貼る作業」。AIに聞ける時代だからこそ、聞き手の脳内インデックスの質が問いと答えの質を決める。インデックスがないと、AIへの問い・答えの検証・次の問いを毎回ゼロから組み立てることになり、対話のたびにMP(認知負荷)が削ら
GitHub App の秘密鍵を Cloud KMS に閉じ込める
konippi さんによる、「GitHub App の秘密鍵を AWS KMS に閉じ込める」の記事を、Google Cloud上で再現していきます。https://zenn.dev/aws_japan/articles/b311c3710826a6Qiitaに投稿した ht
Tech Explorersの紹介 第1回: 2025年の勉強会事例
はじめにアクセンチュアの技術勉強会 "Tech Explorers" の活動について以下の記事でご紹介しました。まだこちらの記事をご覧になってない方は、ぜひ先にご覧になったうえで本記事を見ていただければと思います。https://zenn.dev/acntechjp/art
【アクセンチュア・シェアーズ|告知】Vol.41『多様な人材確保のためのダイバーシティ戦略』6/5(金) 19:00 - 20:30
はじめに。皆さんこんにちは。総合コンサルティング会社「アクセンチュア」という会社で働いてます黒木ヨウドウと申します。この記事は、アクセンチュア福岡で毎月実施している交流型勉強会 「アクセンチュア・シェアーズ」 のご案内です!✨ ✨これまでのアクセンチュア・シェアーズ✨
Aera MultiDepositorVaultのオンチェーン分析: Dune非同期ジョブパターンとユーザー識別の限界
はじめに前回の記事「KASTのUSDKY保有者分布をVercel + Neon + Heliusで日次トラッキングする」 の続編として、同じKAST Earnシリーズのもう一つのプロダクト、Base chain上の Gauntlet Alpha Vault のオンチェーン分析を
USDKY保有者分布をVercel + Neon + Heliusで日次トラッキングする
はじめにKAST EarnのUSDKYというステーブルコイン保有者の分布を、日次スナップショットでオンチェーンから直接観察するダッシュボードを構築しました。USDKYはKASTが発行するSolana上のステーブルコインで、M0プロトコルを基盤としています。米国債利回りを源泉と
【生成AI時代の技術キャッチアップ】第8回 AIと設計するゲーミフィケーション: 続けるを仕組み化する
!この連載について生成AI時代に、新しい技術をどうキャッチアップするかをテーマにした連載です。筆者はIT業界のほか複数の異業種を経験し、地域でのボランティア活動も経た後、現在はコンサルティングファームに在籍しています。Claude Codeを相棒に資格学習ツールを自作する過程
GCPネットワークの構成と疎通をClaudeで見える化した 🔖 1
はじめにGCPネットワークは、VPC・サブネット・Cloud NAT・VPC Peering・Cloud Router・HA VPN・BGPなど、リソースの種類が多く、設定値だけを見ても全体像を把握しにくいと感じます。特に、ネットワークを専門にしていない・慣れていない人にとっ
!この記事の3行まとめAnthropicやOpenAIが直属のFDE(Forward Deployed Engineer)で現場に降りてきて、SI・コンサル業界は「AIベンダー椅子取りゲーム」の正面に立たされている個人の打ち手は2つ:「認定試験×ケーススタディで、AIベン
はじめにこちらのイベントに、機会あって登壇してきました。https://geek.supporterz.jp/geeksai/2026springイベントは2日間あって、その内、僕は1日目の午後、中盤ぐらいの順番でした。オンラインでの登壇です。2日目は企業ブースを出してい
AI映画祭WAIFFから3ヶ月。今のAI動画の最前線が進化しすぎ。
とんでもないAI動画の到達点が、ネットの海に転がってました。あれ、日本最大のAI映画祭、WAIFF in Kyotoからたった3ヶ月だぞ…。なんだこの進化は。 1. かわいそうな知性1つ目は、1分40秒のMV。サイケな世界観に脳髄を焼かれて。https://www.you
AI駆動開発時代、人間は何を担うのか 「コードを書く人」から「価値を設計する人」へ生成AIの進化により、ソフトウェア開発の常識は急速に変化していることを、日々実感しています。かつて開発速度を左右していたのは人間の実装力でした。しかし現在では、AIが高品質なコードを高速に生
はじめに会社のTeamsで 取り消し線 を使ったときに、ふと「これClaude君が読むときに困っちゃうんじゃ…😥?」と心配になってしまったので、本人(Claude君)と相談しながら検証してみた、っていう記事です。(📈エクセルの「ファイルの比較」機能だと差分として出てこなか
WindowsでもCodexのMobileからCodex Appに接続する方法
!必要条件・Windows・CodexAppとChatGPTモバイルアプリを最新版にする・ChatGPTのMFA(多要素認証)を有効化するChatGPTモバイルアプリのCodexから、Codex Appが操作できるようになりました。しかし、いつものことながら現時点(
Mythosに限らず、AIを前提にしたサイバーセキュリティの時代は既に始まっている
はじめにここしばらく、Anthropicが2026年4月に発表し限定提供した「Claude Mythos Preview」をめぐる議論をいくつかの記事で追ってきました。読めば読むほど気になってきたのが、「Mythosは脅威なのでアクセス権が必要」というような扇動にも似た報道だけ