はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
Amazon Nova Canvas Virtual Try-Onで服の試着を試してみた
こんにちは、久保です。 2025年7月4日、Amazon Nova CanvasでVirtual try-onとスタイルオプションが利用可能になりました。 https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/amazon-nova-canvas-update
こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 先日、AWS Summit Japan 2025のGitLab様のブースで「Vibe CodingとCI/CDツールの役割」というテーマでLTさせていただきました。 本記事はその内容をブログにまとめたものです
Security Hubを使って稼働中ECSタスクのイメージで検出している脆弱性を取得する
はじめに Security Hubになりたい山本です。 先日Inspectorの検索フィルターでECSタスクでアクティブに使用されているコンテナイメージに絞るフィルターがリリースされました。 blog.serverworks.co.jp こちらの機能2025年7月7日時点でSec
SnowSQL をインストールして Snowflake アカウントに接続する (MFA 対応)
はじめに データドリブンな人間を目指している香取です。 今回はタイトルの通り、Snowflake のコマンドラインツールである SnowSQL をインストールして Snowflake アカウントに接続するまでの方法を紹介します。 個人的に MFA 設定の部分でつまずいたので記事に
【初心者向け】Snowflake のステージについて整理して実際に試してみる
はじめに データドリブンな人間を目指している香取です。 Snowflake を使っていると、データのアップロード時に「内部ステージ」「外部ステージ」という概念に出会うことがあります。 どちらがどう違って、どのように使い分けるのか、理解できていますでしょうか?私はできていませんでし
Amazon FSx for NetApp ONTAPのストレージ部分の機能を深堀りしてみた
はじめに FSx for NetApp ONTAPの概要 FSx for NetApp ONTAPのストレージ部分の仕組み プライマリストレージ キャパシティプールストレージ 階層化について データが書き込まれる(プライマリストレージへの書き込み) 「冷却期間」が始まる(アクセス
【Amazon Connect】タグベースのアクセスコントロールを使用したユーザー管理設定
Amazon Connectでは各種操作・設定権限を「セキュリティプロファイル」として定義し、ユーザーごとに割り当てて管理します。 本記事では、ユーザー管理権限の設定について例示しながら、タグベースのアクセスコントロール機能を使用した設定方法を検討します。 ターゲット セキュリテ
【続報】Clineの利用規約が修正されました!VSCode拡張版で自身のAPIキーを使えば安全に利用可能に 🔖 1
こんにちは!サーバーワークスで生成AIの活用推進を担当している針生と申します。 今日は、先日お伝えしたClineのデータ収集に関する懸念事項について、重要なアップデートをお知らせしたいと思います。 前回の記事の振り返り 2025年5月13日に公開した「Cline利用におけるデータ
はじめに こんにちは。 マルチアカウント環境のベストプラクティスを迅速に展開できるAWS Control Towerは、非常に魅力的ですよね。組織のセキュリティとガバナンスを高いレベルで維持してくれる、まさに"ガードレール"のような存在です。 しかしその一方で、「ここを少しだけ変
OU をターゲットにしてデプロイした StackSets から、OU 内の特定の AWS アカウントを除外する
こんにちは😸 カスタマーサクセス部の山本です。 OU をターゲットにした StackSets から、特定の AWS アカウントのみ削除 StackSets は基本的に OU に対してデプロイするような作りになっています。 例外的に、OU をターゲットにしてデプロイした Stack
AWSのIoTサービスを利用して、IoTデータをAWSで活用してみませんか? 🔖 1
CR課の喜多です。営業トークのようなタイトルですが、今回はAWSのIoTサービスをいくつか試用してみたのでご紹介します。導入をご検討の方の参考になれば幸いです。 AWS IoT Core AWS IoT Coreとは 費用 主な利用構成 AWS IoT Sitewise AWS
【初心者向け】AWS Amplify Gen2 入門・実践編②——環境構築とプロジェクトファイルの理解
こんにちは。 アプリケーションサービス本部ディベロップメントサービス2課の濱田です。 梅雨なのに、猛暑ですね。 暑い日には蚊取り線香を焚くのが好きです🌀 実際に効果があるかはともかく、香りが好きで焚いているという側面が大きいです。 はじめに 前回の記事「【初心者向け】AWS Am
【AWS re:Inforce 2025】AWSの「回復性への執念」は、逆境への備えをどう支えるか (SEC202)
マネージドサービス部 佐竹です。AWS re:Inforce 2025 に現地参加してきましたので、そのログを順番に記述しています。本ブログは SEC202 How the AWS obsession with resilience helps customers build f
AWS SES の SendBulkEmail API を使用してEメールを一括送信してみる
こんにちは😸 カスタマーサクセス部の山本です。 AWS SES の SendBulkEmail API 1. FromEmailAddress : 送信者情報 2. DefaultContent.Template : デフォルトのメールテンプレート 3. BulkEmailEnt
2025年6月25日から26日にかけて、幕張メッセで開催された AWS Summit Japan 2025 に参加した際のレポートです
【初心者向け】AWS Amplify Gen2 入門・実践編①——Webアプリ制作をはじめよう
こんにちは。 アプリケーションサービス本部ディベロップメントサービス2課の濱田です。 最近ヨーグルトメーカーを購入しました🥛 豆乳 or 牛乳パックに少しヨーグルトを入れて一晩放置すると、1Lの大量のヨーグルトができます。おすすめです。 はじめに 先日、AWS Amplify G
Amazon Q DeveloperのAIエージェント"q chat"を活用したプロジェクトのオンボーディング体験をご紹介。AWS環境での迅速かつ効果的なタスク管理を実現します。
【AWS re:Inforce 2025】AWS はいかにして最も安全なクラウドとしてデザインされるのか (SEC201)
マネージドサービス部 佐竹です。AWS re:Inforce 2025 に現地参加してきましたので、そのログを順番に記述しています。本ブログは SEC201 Security foundations: How AWS designs the cloud to be the mos
【参加レポート】 AWS Summit Japan 2025 Day1
こんにちは!マネージドサービス部の加藤(貴)です。 先日、AWS Summitに初めて参加してきたので、その際に参加したセッションの内容をブログにまとめていきたいと思います! 会場風景 AI ファースト時代に求められるクラウドセキュリティのあり方とは(パロアルトネットワークス株式
【参加レポート】 AWS Summit Japan 2025 Day2
こんにちは!マネージドサービス部の加藤(貴)です。 先日、AWS Summitに初めて参加してきたので、その際に聴講したセッションの内容をブログにまとめていきたいと思います! 本ブログでは、二日目のセッション内容をご紹介します。 一日目のブログはこちらになります。 【参加レポート
Salesforce エンジニアが初めて AWS Summit に行ってみた感想など
こんにちは、PE課(プロセスエンジニアリング課)の江利です。 今回はタイトルの通り Salesforce エンジニアが AWS Summit Japan 2025 に行ってみた感想などをお伝えします。 結構な長文になってしまったので目次から気になる段落に飛んでいただけますと幸いで
AWS CodePipelineの途中のアーティファクトを確認・差し替える方法
こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です 。 今回はAWS CodePipelineのちょっとしたテクニックをお話します。 本記事のターゲット AWS CodePipelineのアーティファクト アーティファクトの確認と差し替え まとめ 本記事のターゲ
【AWS re:Inforce 2025】生成 AI 本稼働のための Bedrock Guardrails ベストプラクティス (SEC228)
マネージドサービス部 佐竹です。AWS re:Inforce 2025 に現地参加してきましたので、そのログを順番に記述しています。本ブログは SEC228 Best practices for evaluating Amazon Bedrock Guardrails for G
こんにちは!カスタマーサクセス本部の加治屋です。 本記事では、AWS環境において、既存の暗号化されていないAmazon EBSボリュームを暗号化する手順について解説します。この作業にはEC2インスタンスの停止・再起動が必要となります。 手順 作業全体の流れは以下の通りです。 既存
【参加レポート】AWS Summit Japan 2025 Day2(前編:会場の様子・Aurora DSQL アーキテクチャ詳細)
6月25日~26日に幕張メッセで開催された年に一度のお祭り「AWS Summit Japan 2025」ですが、私も(数年ぶりに)Day2に行ってきましたので、その様子と特に面白かったセッションについてご紹介いたします。前編は、会場の様子と「Aurora DSQL アーキテク
【参加レポート】AWS Summit Japan 2025 Day2(後編:アーキテクチャ道場 2025 - 実践編!)
6月25日~26日に幕張メッセで開催された年に一度のお祭り「AWS Summit Japan 2025」ですが、私も(数年ぶりに)Day2に行ってきましたので、その様子と特に面白かったセッションについてご紹介いたします。後編は、会場の様子と「アーキテクチャ道場 2025 -
Control Towerの細かい仕様(OU単位のリージョン拒否コントロールがSecurity OUで適用出来ない件)
こんにちは、最近お腹周りが気になりだした今野です。 はじめに みなさん、Control Towerは活用されてますでしょうか? エンタープライズ企業のアカウント管理部門に所属されている方であればご活用されている方も多いでしょうし、一度は利用を検討したことはあるはずです。 本ブログ
はじめに RDSバックアップの種類 1. 自動バックアップ:日々の運用のお守り 特徴 注意点 2. 手動スナップショット:ここぞという時のための保険 特徴 注意点 補足 比較まとめ:あなたに必要なのはどっち? おすすめのバックアップ戦略 まとめ はじめに こんにちは!みなさん、R
【Amazon Connect】セキュリティプロファイルの運用
Amazon Connectのセキュリティプロファイルはユーザーごとに複数割り当て可能です。 この仕組みを利用した運用例を検討してみます。 概要 シナリオ 設定 受発信オペレーションのみを行うセキュリティプロファイル メトリクス参照のみを行うセキュリティプロファイル 確認 受発信
【参加レポート】AWS Summit Japan 2025 〜セッション〜
こんにちは、マネージドサービス部の大城です。 今年も AWS Summit Japan 2025 に参加してきました。当記事では参加したセッションの要約と感想を書きます。 Amazon Bedrock で作る未来の開発サイクルとオペレーション戦略(CUS-04) 要約 感想 AI
【参加レポート】AWS Summit Japan 2025 〜セッション以外〜
こんにちは、マネージドサービス部の大城です。 今年も AWS Summit Japan 2025 に参加してきました。当記事ではセッション以外の様子をレポートしたいと思います。 まとめ 2日間では時間が足りない 地方からの参加者は前日入りが良い 体力をつけて望むべき 会場到着まで
Amazon Q Developer CLIが変える開発体験:数独ゲーム制作を通じた考察
Amazon Q Developer CLIを活用した数独ゲームの開発プロジェクト。開発過程の詳細やトラブルシューティング、コーディングエージェントの問題解決能力に焦点を当てた記事です。
Salesforce から Cloud Workflows を呼び出してみた②
Salesforce(Apex) から 認証プロバイダーを使った認証で Cloud Workflows を呼び出す方法の解説です。
IPv6なんて怖くない!Webサイトをデュアルスタック化してみよう。
はじめに 一般的な構成とは? デュアルスタック化する為にはどこを変更すれば良い? VPCにIPv6 CIDRを追加しよう! サブネットにIPv6アドレスを追加しよう! ALBのIPアドレスタイプの変更 IPv6のルーティング設定 最後に はじめに 皆様、IPv6は利用していますで
Amazon CloudWatchの新機能!生成AIによる運用調査機能を試してみた
Amazon CloudWatchの新しい調査機能で、AIがシステム異常の根本原因と推奨アクションを自然言語で提示。
はじめに 想定読者 テストの前提知識 テストの視点:ブラックボックスとホワイトボックス テストの分類: 正常系, 準正常系, 異常系 テストの種類 テストダブル-MockとFake- テスト戦略 完璧なテストを目指さない 砂時計型のテストアーキテクチャを採用する レイヤードアーキ
AWS Summit 2025 で特別賞(6年連続 Top Engineer&全冠)のトロフィーを頂きました
マネージドサービス部 佐竹です。AWS Summit Japan 2025 で特別賞表彰を頂きましたので感謝と共に頂いた記念品を紹介したいと思います。この度は特別賞を頂き、誠にありがとうございました。
AWSの管理アカウントのIAM Identity Center経由で、メンバーアカウントのAmazon Managed Grafanaにログインする
はじめに こんにちは!三宅です! 最近、データを可視化するために、Amazon Managed Grafana を初めて触りました! コンソールから「ワークスペースを作成」ボタンを押し、設定を行おうとしたのですが、以下のようなエラーが発生しました。 ※ 認証方法に、IAM Ide
【AWS re:Inforce 2025】現地参加レポート 1日目 6月16日(月) 佐竹版
マネージドサービス部 佐竹です。 AWS re:Inforce 2025 に現地参加してきましたので、そのレポートを日別に記載していきたいと思います。本ブログは1日目の総まとめとなっています。比較的"日記"の色合いが強い記事となっています。
【Cloud Automator】コスト削減に貢献するNAT Gatewayを擬似的に起動/停止できるアクションを追加しました
NAT Gateway を擬似的に停止可能にする「VPC: NAT Gatewayを作成」アクションと「VPC: NAT Gatewayを削除」アクションが、Cloud Automatorに追加されました。 概要 これまでNAT Gatewayの利用料金を削減するためには、手動で
【AWS re:Inforce 2025】自己学習型のコンテンツ AWS SimuLearn で自由会話モードを楽しんだ話
マネージドサービス部 佐竹です。AWS re:Inforce 2025 に現地参加してきました。本ブログは自己学習型のコンテンツ AWS SimuLearn で自由会話モードを楽しんだ話です。このサービスは将来的に、トレーナーのロールプレイの負荷を大きく軽減してくれる可能性が高い
【AWS re:Inforce 2025】生成 AI が AWS のセキュリティサービスをどう進化させているか (TDR322)
マネージドサービス部 佐竹です。AWS re:Inforce 2025 に現地参加してきましたので、そのログを順番に記述しています。本ブログは TDR322 How AWS uses generative AI to advance native security servic
【もう迷わない】ファイル圧縮形式の特徴と選び方 : zip、gzip から Zstd、Brotli まで9種類を徹底比較【コマンドチートシート付】
はじめに zip、gzip、Bzip2、Snappy、Zstd、Brotli などなどなど... この世には数多のファイル圧縮形式が存在しますが、どれを使うべきか迷うことはありませんか? それぞれどんな特徴があり、どんな場面で使うのが適しているのか。 そんな疑問に答えるため、ファ
【チートシート】 主要9種類のファイル圧縮・解凍コマンド使い方まとめ (zip, gzip, zstd, brotli, etc.)
はじめに zip、gzip、Bzip2、Snappy、Zstd、Brotli など、ファイル圧縮形式は多岐にわたります。 本記事では、これら主要な9種類のファイル圧縮コマンドの具体的な使用例をチートシート形式でまとめています。 各コマンドの詳細なオプションや使い方については、--
はじめに Security Hubになりたい山本です。 先日、強化されたSecurity Hubのプレビューが開始されました。本ブログでは、新機能について案内されているAWS blogの内容や追加された新機能の紹介と実際に触った感想をレポートします。 元記事: aws.amazo
【AWS re:Inforce 2025】Wiz に学ぶ Cognito を活用した大規模な顧客 ID 基盤移行戦略 (IAM221)
マネージドサービス部 佐竹です。AWS re:Inforce 2025 に現地参加してきましたので、そのログを順番に記述しています。本ブログは IAM221 Secure and scalable customer IAM with Cognito: Wiz's success
【AWS re:Inforce 2025】セキュリティ人材育成のための AWS Security Champion コース (SEC222)
マネージドサービス部 佐竹です。AWS re:Inforce 2025 に現地参加してきましたので、そのログを順番に記述しています。本ブログは SEC222 Upskill your team with the AWS Security Champion Learning Pl
【AWS re:Inforce 2025】GuardDuty と Step Functions で作るマルウェア自動隔離 (COM222)
マネージドサービス部 佐竹です。AWS re:Inforce 2025 に現地参加してきましたので、そのログを順番に記述しています。本ブログは COM222 Serverless threat response for Amazon S3 malware detection の
Amazon Q Developer CLI+Dockerで、MCP Serverを利用してみよう
こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回はAmazon Q Developer CLI+Dockerで、MCP Serverを利用する方法をご紹介します。 本記事のターゲット MCP Serverとは AWS MCP ServersとAmazo
【小ネタ】Amazon Q Developer CLIの/editorでVS Codeを使う方法
こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回は小ネタです。 Amazon Q Developer CLIで/editorコマンドを実行すると、CLI上でエディタが起動し、エディタ上でプロンプトを編集することができます。 この時、起動するエディタをV