はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
Playwright vs Vibium 実測編 — Claude Code × MCP で同じテストケースを実行して比較した話
はじめにこんにちは!TOKIUMでQAチームのリーダーをしている西田です。前回の記事では、PlaywrightとVibiumを理論面から比較し、「探索的テストにはVibium、CI/CDにはPlaywright」という結論に至りました。ただ、あの記事には一つ心残りがありまし
この記事では、生成AIでレガシーシステムのドキュメントを体系的に整備、管理する方法を解説します。ドキュメント体系の設計から、具体的な要件、Claude Codeでの進め方、品質管理、そして現実的な始め方まで、一連の流れを扱います。!この記事は順次アップデートしていきます。
Claude Codeで「新機能のシステムテスト自動実行」を実現した話 ── 新人テスターを育てるように、AIにナレッジを蓄積させる 🔖 3
はじめにこんにちは!TOKIUMでQAチームに所属している富田です。この度、弊社QAチームとして新しいテスト自動化の取り組みを行ったのでその紹介をさせていただきたく思います。TOKIUMでは、E2Eテストの自動化は以前から進めていました。しかし、新機能開発に対するシステムテ
AI時代になっても、大切なのはデータが勝手に溜まる仕組みだった
AIが賢くなれば、プロダクトのアウトプットは勝手に良くなる。そう思っていた時期が自分にもありました。でも最近、それは半分しか合っていないなと感じています。どんなに賢いAIを載せても、データが入ってこなければ何も始まらない。 AIの性能ではなく、ユーザーが意識しなくてもデータが溜
Claude Codeのメモリを3階層にしたら「覚えてる」が「学んでる」に変わった 🔖 335
Claude Codeを毎日使っていると、ふと「こいつ、俺のことわかってきたな」と感じる瞬間があります。先日、DB分析の相談をしたとき、Claude Codeが黙ってソースコードを開いてフラグの意味を確認し始めました。以前は何度もスキーマだけで推測して間違えていたのに、今回は何
70代・非エンジニア監査役が3週間でAIアシスタントを作った話
はじめに私は70代の監査役として、IT業界に50年以上身を置いてきました。しかし、プログラミング経験は皆無。最後にコマンドを打ったのは、GUIが一般的になる前のMS-DOSやVMSの時代です。今さらターミナルやコマンドを覚える気は全くありませんでした。そんな私が、Claude
SOLIDやクリーンアーキテクチャの前に「入力・処理・出力」を分けよう 🔖 39
SOLID原則、クリーンアーキテクチャ、ヘキサゴナルアーキテクチャ――。設計について学ぼうとすると、いきなり抽象度の高い概念が押し寄せてきます。依存性逆転の原則って何だろう。ポートとアダプターって具体的にどうやるんだろう。そう途方に暮れた経験は、多くの人にあるのではないでしょう
PjMとPdMですれ違っている人たちへ。お互いが「PL」と「BS」という別の景色を見ていることに気づいてほしい。 🔖 31
「PjMって目の前のお金の話しかしなくない? もっと理想を語ってほしいんだけど」と思っているPdMの方。「PdMって絵空事ばかり言って、現実を見てなくない?」と思っているPjMの方。そのすれ違い、もしかしたら見ている景色が違うだけかもしれません。経理AIエージェントを作ってい
Mastra でサクッとローカルLLMを実験したい。Mac (Arm) に最適化された MLX版のモデルを使いたいので LM Studio を使います。 動作環境Model Name: MacBook ProChip: Apple M1 ProMemory: 32 G
Raycast は何から設定すればいい? 優先度順に整理してみた
はじめにRaycast は、macOS の Spotlight をより高機能にしたランチャーアプリです。アプリ起動、ファイル検索、クリップボード履歴、ウィンドウ操作などをキーボードで操作できるようになります。ただ、機能が多いぶん、インストールしたあとに「結局どこから触ればいい
3人で週30PR、溺れかけた開発チームがClaude Codeスキルでレビューを回した話 🔖 6
こんにちは、TOKIUMでエンジニアをしている西本です。現在、エンジニア3人のチームでClaude Codeをフル活用した開発をしています。実装の効率化によって週30本以上のPRがマージされる環境になったのですが、巷でよく言われる通り今度はレビューというボトルネックにぶち当たり
はじめにこんにちは、Lapi(@dragoneena12)です。Goではtry-catch型のエラー処理(いわゆる例外処理)ではなくエラーを関数の戻り値として扱うようになっています。他の言語に慣れている人からするとこの書き方は冗長に見えるようです。なぜGoではこのようなエラ
cc-sddを仕様駆動じゃないけど使ってみたら認知負荷から解放された
はじめに別チームがcc-sddを使っていて良さげという話を聞いたので、私も試してみました。ただし、仕様駆動開発のツールとして導入したのではなく、普段のClaude Codeでの開発をより便利にするためのツールとして使っています。その結果、認知負荷から解放されました。開発中に
なぜ、Excel管理表は崩壊するのか ー 記録する表と、見るための表を分けよ 🔖 5
!この記事は、こちらの記事のExcelバージョンです。https://zenn.dev/tokium_dev/articles/5c9e322cdee796列が横にどこまでも伸び、大半のセルが空白。右端の方には「育休開始日・2回目」という列がひっそりと佇んでいる。現在の
スマホからClaude Codeを触りたい。Claude Codeに熱中している人なら、一度はそう思ったことがあるんじゃないでしょうか。こんにちは、TOKIUMでエンジニアをしている西本です。直近では採用や組織開発に携わっていましたが、育休を経て最近エンジニアに復帰しました。
なぜテーブルの状態管理は崩壊するのか ー statusとNULLから出来事の記録へ 🔖 2
!この記事は、フロントエンドの状態管理のお話ではありません。リレーショナルデータベースにおけるテーブル設計のお話です。また、この記事に出現するSQLは PostgreSQL をベースにしています。状態管理はアプリケーションの要です。この記事では、従業員管理システムを開発
なぜ初学者はDIで迷うのか?Railsで見えた“理解の順番” 🔖 1
はじめに2025年4月にエンジニアとして入社しました。最初のプロジェクトはTypeScriptを用いたDDD(ドメイン駆動設計)ベースの環境で、現在はRuby on Railsを用いた既存SaaSプロダクトの開発チームに所属しています。この記事は、DI(依存性の注入)やクリ
乗り遅れてるかも……というあなたへ — エンジニアじゃなくても押さえておきたいバイブコーディングの基礎
こんにちは、TOKIUMの花房です。エンジニアではなく企画・PdMの人間ですが、便利なソフトウェアを触るのが大好きで、最近はClaude Codeと一緒にPoCや自分用の業務ツールを作っています。AIがコードを書いてくれる時代になりました。指示を出せばアプリが動く。でも「何が起
「次の新しい機能について、プロトを作ってみました」そう言いながらAIで作った動くUIをエンジニアに見せる。最近、こういうやり取りが増えてきました。PdMがコードを書くことなく動くプロトタイプを作れるようになったことは、プロダクトを考えるうえで強力な変化だと感じています。言葉
Harness Engineering時代におけるエンジニア育成
エンジニアの仕事が変わった1月に、コードレビューがAIを使った開発のボトルネックになり、それを解消する方法を考える記事を書きました。BPO×AIの知見から考える「人間がレビューしない率」の上げ方OpenAIはこの問いに対して、Harness Engineeringという概念
Mastra の @rollup/rollup-darwin-arm64 エラーを解決してサクッと始める (Mac arm)
!この記事は 2026-02-12 現在の情報です。Mastra は、TypeScript ネイティブなオールインワン AI エージェントフレームワークです。この記事では、Docker や docker-compose も使わず、Mac (arm) で サクッと Mast
公式Slack MCPよりも便利? Slack CLIの紹介 🔖 26
はじめに先日、SlackがついにMCPサーバーを公式にリリースしました。https://docs.slack.dev/ai/slack-mcp-server/「これでAIからSlackを操作できる!」と話題になっている一方で、「MCP不要論」も耳にします。そんな混沌とした
AI時代のE2Eテスト、PlaywrightとVibiumをどう使い分けるか 🔖 4
はじめにこんにちは!TOKIUMでQAチームのリーダーをしている西田です。私たちのチームでは、テスト業務の自動化に取り組んでいます。プロダクトへのE2Eテスト導入にあたってツールの選定を行ったのですが、その過程で Playwright と Vibium という2つのツールを比
Claude Codeを「より高度に」使いこなすために。"ふと立ち止まって考えたい"3つの視点 🔖 6
はじめに — あれから1カ月TOKIUMプロダクト本部の芦田です。先日、こんな記事を書きました。https://zenn.dev/tokium_dev/articles/fd77fbf967e59e私の仕事を毎日後押ししてくれるAIたち——"相方"——との日常の話。社内
inverse_of の正体 ― Ruby on Rails の双方向関連付けを理解する
Railsエンジニアにとって、なじみ深い記法の一つ、inverse_of。モデルのアソシエーションを定義するとき末尾にくっつけるこの記法ですが、実際にどんな働きをしていて、書かないとどうなるのか、知っている方は案外多くないのではないかと思います。たまたまこの辺りを調べる機会に
remarkを使ってFront MatterのLinter・Formatterを実装する
昨年12月より、TOKIUMはプロダクト本部の発信文化づくりに力を入れており、様々な施策に取り組んでいます。https://note.tokium.jp/n/n60dac7e7db30今年に入ってからZenn Publication Proも契約し、Publicationに記
OpenAPI形式のJSONから、(Swaggerで)サクッとビューワーとモックサーバーを立ち上げたいんじゃ
直近携わっているプロジェクトにて、外部サービスとの連携が必要な機能の開発をすることになりました。そのサービスのAPI仕様はOpenAPI形式のJSONファイルで提供されており、「とりあえずSwaggerでAPI仕様書のビューワーとモックサーバー立ち上げとくか」と思い至ったのが、今
「良くなった気がする」を数値化する ── AIチャットボットの回答品質の測り方
1. RAGベースのチャットボット改善、「良くなった」と自信を持って言えますか? 1-1. 「回答精度が上がった気がする」では、誰も信頼できないRAG(Retrieval-Augmented Generation)システムベースのチャットボット改善に取り組んだことがある方な
インターン生がAIエージェントにDatadog LLM Observabilityを導入して"中身が見える"ようになるまで
はじめにはじめまして。TOKIUMの長期インターンで出張手配AIエージェントの開発をしている安藤です。AIエージェントを開発していると、こんな場面に出くわします。ユーザーの質問に対して、エージェントが的外れな回答をするエラーは起きていないけど意図した出力が得られず、どの
はじめにプロダクト本部の寺田です。正直に言います。定例会議の「やり方」なんて、どうでもいいんです。報告を短くしましょう。確認事項を書きましょう。分科会を使いましょう。こんなことは、本やネット記事を読めばいくらでも書いてあります。でも、僕らが本当に守りたいのは、そこじゃない
ObsidianからAIエージェントとチャットできるプラグインを作った (Claude Code,Codex,Gemini CLI対応)
はじめにはじめまして、RAIT-09です。大学院生をしながら、株式会社TOKIUMで長期インターンとして「TOKIUM AI出張手配」の開発に携わっています。個人開発で、ObsidianからClaude CodeやGemini CLIなどのAIコーディングエージェントとチャッ
「準備」から「対話」へ — 定例資料をAIに任せて変わったこと
はじめにプロダクト本部の寺田です。定例資料の作成、AIに任せることにしました。週に3〜6時間かかっていた準備を30分にする。「また金曜の定例資料作らなきゃ...」という憂鬱から解放され、会議では議論に集中する。そんな環境を目指して、仕組みを作りました。私たちの部では毎週金
AIによる開発の民主化を支えるコンテキスト管理と、民主化の中で起きていること 🔖 1
AIによる開発の民主化を支えるコンテキスト管理と、その先に起きていること2026年2月9日にFindy Job Lunch Talkにて、「AIによる開発の民主化を支える コンテキスト管理のこれまでとこれから」というタイトルで登壇しました。https://findy.conn
はじめに昨今、さまざまな便利なエディタやIDEはありますが、私は社内で唯一Vimで開発業務を行っています。(Neovim使ってる方は他に約1名います)営業職からITエンジニアにキャリアチェンジしたのが約18年前。当時のメンターの方やまわりの諸先輩方がVimを使っていたことや、
新卒未経験エンジニアが、「今」SaaSの開発に携わることの価値
私は、2025年4月にTOKIUMに入社し、未経験ながらエンジニアとして働くことを決断しました。同期の多くがAIエージェントの新規開発へ配属される中、私は7月より弊社の一番大きなSaaSのプロダクトである「TOKIUMインボイス」の開発チームへの配属となりました。私がエンジニア
速く出して、速く潰す——AIエージェント開発でPdMが学んだこと
はじめに——速さは正しい。でも、怖かった。「AIエージェントをたくさん世に送り出す」。会社としてその方針が決まったとき、私たちには判断がいくつも待っていた。TOKIUMには「Move Fast」というバリューがある。私たちが戦っているのは、レッドオーシャンといわれる経費精算・
SaaS Is Deadの先に行くにあたってのボトルネック 🔖 1
AIの性能が上がれば自動化は完了するのか2026年1月、AnthropicがClaude Coworkを公開し、続く専門業務プラグインの発表をきっかけに、SaaS関連株が世界的に急落しました。米国市場では一日で約43兆円の時価総額が消失し、日本市場でもSaaS各社の株価が大きく
親切なAIが、ユーザーを脅かす ─ 「気持ち悪い」AIエージェントの話
前回の記事「マイクロマネジメントは「支配」、レビューは「信頼」」では、マネジメントにおける「プロセスへの介入(支配)」と「出力のレビュー(信頼)」の本質的な違いについて書いた。今回は、その構造がAIエージェントのUI設計にもそのまま当てはまる、という話をしたい。 はじめに:
知見を「掛け算」に変えるコンテキスト設計——PdMがClaude Codeに施した「仕込み」の技術
ここ1週間で、PdMとしての仕事のやり方が変わった実感があります。社内のデータソースを1つ、また1つと繋いでいったら、ある日突然「あ、これ前なら半日かかるか、そもそもやらなかったな」ということが30分でできるようになっていました。お客様の操作傾向を数字で確かめたり、フィードバッ
はじめに:なぜ、あなたのレビューはメンバーを疲弊させるのか「細かいところまで見るのが良いマネージャーだ」「神は細部に宿る」そんな耳当たりの良い言葉を免罪符に、メンバーの一挙手一投足に口を出し、エディタのカーソル位置まで指定するようなマネジメントをしていないだろうか。あるい
Claude Code Agent Teams とプロマネって相性いいかも 🔖 1
Claude Code Agent Teams、もう触りましたか?複数のAIエージェントがチームを組んで、1つのタスクを分担して進めてくれる機能です。すごい時代が来たなと思って早速使ってみたんですが、最初にぶつかった壁は、コードの書き方でもプロンプトの工夫でもなく、このチー
「なんか良いらしい」でDDDを導入した結果、何も得られなかった話 🔖 3
「なんか良いらしいぞ」新卒で入社して配属されたのは、新規事業の立ち上げチームでした。Web開発の経験はほぼゼロ。開発を始めて少し経った頃に、社内の他のチームがDDDという手法を使っていると知りました。調べてみると、「有名な手法」「価値あるソフトウェアが作れる」らしい。なんか
【週35時間の会議地獄】4チーム兼務のPdMが「作業しているフリ」をやめるまで
「1人のPdMが1つのプロダクトを見る」──理想的な体制ですよねぇ。でも現実はなかなかそうなりません。特に弊社TOKIUMでは、AIエージェントのプロダクトを複数世に出すことを目指しており、必然チーム数が増加します。結果私も最大で4チームを同時に見ていた時期がありました。当
小さく始め、確実に育て、ちゃんと使えるものにする。とあるPdM管理職の"with AI"職場環境
はじめにPdMとして入社したTOKIUMで管理職を務めるようになってから、1年。もちろん人並みにAIは使っています。壁打ち・思考の整理に、リサーチに、プロトタイプ作成。便利です。とても便利。が、自分の仕事が自動運転に近づいている——まだその確信めいた手応えはありませんで
決定的推論とLLM的推論で課題を解くアプローチの提案~AI経費承認から見えた最適解
はじめに「AIで経費承認を自動化しよう」そう意気込んでLLMベースの承認システムに関わらせていただいて早3ヶ月が経とうとしています。が、そんな中、ふと疑問が浮かびました。「これ、全部LLMに解かせる必要ある?」今回は、AI経費承認で解いている課題を述べた後、収集されたテ
git worktree × 動的ポートで並列開発環境を作る 🔖 3
はじめに!この記事の対象読者Docker Composeで開発環境を構築しており、複数ブランチを同時に動かしたい開発者この記事で得られることgit worktreeでブランチごとに独立した作業ディレクトリを持つ方法Docker Composeの動的ポート割り当て
Claude Code Skillsがわからなくて焦った僕が、最初に考えるべきだったこと 🔖 8
はじめにこんにちは、TOKIUMの重村です。25卒として入社した後、新卒未経験でエンジニアになり、現在はAI出張手配プロダクトの開発チームリーダーをしています。若手エンジニアの皆さん、Claude Code Skills使っていますでしょうか?少し前からSkillsが登場し
実装はClaude、レビューはCodex ─ tmuxで繋ぐ開発フロー 🔖 214
!この記事は2026年1月現在の検証に基づく記述です。この記事では、複数のAIエージェントを組み合わせた開発フローと、それを支える環境構築のTipsを紹介します。私はClaude CodeやCodexといったAIエージェントを毎日使っています。ただ単体で使っているとどうし
なぜ、精度が上がらないのか。なぜ、こんなに遅いのか。なぜ、こんなにお金がかかるのか。それは、LLMアプリケーションの技術的負債「ロジックの液状化」のせいかもしれません。 ロジックの液状化とは何か?本来、確定的なプログラムコードとして構築されるべきロジックが、プロンプト
Compose Multiplatform for WebのEmbedding HTML Content機能を使ってみた
Compose Multiplatform v1.9.0にて、Compose Multiplatform for Web(以下、CMP for Web)でHTMLコンテンツを埋め込む機能が追加されました。Added a WebElementView Composable fu