はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
dora-rs: これがAI時代のロボティクスミドルウェアだ! 🔖 38
こんにちは、渡辺貴史です。最近西海岸ではdora-rsというミドルウェアが流行っていると聞き、早速すこし真面目に触ってみました。すでに2.5k starがついています。https://github.com/dora-rs/doraさっそく、自分のロボットのシステムをdora
Proxmox VE のライブマイグレーションの実力を試す(Proxmox VE インストール ~ ライブマイグレーション実行まで)
はじめにBroadcom 社による VMware 買収に伴うライセンス体系の大幅な変更を受け、VMware ESXi からの移行を検討せざるを得ない状況に直面しました。移行先を選定する上で、仮想マシン(VM)を無停止で別ホストへ移動させるライブマイグレーション機能は、サービス
フロントエンドカンファレンス北海道2025 に参加してきました! & ほぼ全資料まとめ 🔖 1
こんにちは!チームラボ フロントエンド班所属の森と安藤です!2025年9月6日、北海道のエア・ウォーターの森にて開催された「フロントエンドカンファレンス北海道2025」に現地で参加してきました!また、私たちの所属するフロントエンド班からは朴木(ほうのき)さんと志田さんの2名が
Haskeller のための AtCoder 言語アップデート 2025 🔖 2
背景AtCoder では、ジャッジ環境 (コンパイル・実行環境) を (ユーザの意向に沿って) 更新するイベント『言語アップデート』が隔年で実施されています。先日 2024-25 年度の言語アップデート における提出が締め切られました。今後の予定は概ね以下のようです:20
Claude Code 探訪: Opus と Sonnet を使い比べて気がついたこととその違い 🔖 46
■ はじめに弊社でも Claude Code の活用を進めています。この記事では、実際に業務の中で Claude Code の Opus と Sonnet を1週間ずつ使い比べた結果を元に、どんな違いがあるか分かったことなぜその差が発生しているのか考えたことについ
TypeScriptの型推論でCLIバリデーションをなくせた話 🔖 28
CLIツールを作っていると、必ずと言っていいほど書くことになるバリデーションコード。TypeScriptの型推論を活用したら、このコードをほぼ不要にできたお話をします。きっかけは、いろんなプロジェクトのコードを読んでいて気づいたことでした。どのCLIツールにも、似たようなバリデ
Bluesky をもっと楽しくする新アプリ "SkyBeMoreBlue" を公開しました 🔖 2
こんにちは / はじめまして、So Asano です。このたび、AT Protocol(Bluesky の基盤技術、以下 atproto)で新しいアプリをつくりました。その名も SkyBeMoreBlue です。👉 アプリはこちら → https://www.skybemo
バックエンドTypeScriptでオニオンアーキテクチャを運用してわかった手応えと反省点 🔖 112
弊社ではT3-Turboを導入しており、フロントエンドにNext.js、サーバーサイドにNestJSを採用しています。本記事では特にサーバーサイドのアーキテクチャに焦点を当て、私たちが実践しているドメイン駆動設計(DDD)について、その運用から見えてきたメリット、デメリット、そ
Triton を使って CUDA を書かずに高速な GPU カーネルを実装する 🔖 3
Triton とはhttps://github.com/triton-lang/tritonTritonは、2021年にOpenAIがリリースしたソフトウェアで、リリース記事曰く以下のような特徴があります。an open-source Python-like progra
レッドオーシャンに一石を投じるつもりで変なSNSを10ヶ月以上運営してかなり病んだ話 🔖 3
序文Keik(NonFict.me)というSNSを10ヶ月以上前に開発し、以後運営し続けています。http://keik.org入力に45秒の制限時間を設け、タイピング中の内容をリアルタイムで共有、リプレイ可能な形で記録する。これにより、投稿を待たずともリアルタイムで
マテリアルズインフォマティクス(MI)入門:Pythonによる物性予測から逆問題設計まで 🔖 1
📰 概要材料開発のスピードと効率を飛躍的に向上させる「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」を取り入れたいと考えたことはありますか。MIは、データ科学の力を使って新しい材料を効率的に探索・開発する革新的なアプローチとして、今、大きな注目を集めています。本書は、Pytho
Google Cloud 認定資格の合格率を10%上げるかもしれない Gemini Apps のガイド付き学習を試してみた 🔖 1
こんにちは。クラウドエース株式会社 第一開発部の阿部です。本日は Gemini App のガイド付き学習機能を使って、Google Cloud 認定資格の学習をしてみた体験談を紹介します。 はじめにはじめに、このブログ記事の前提となる情報を紹介します。 Google
AIによる大量コードのマイグレーションスクリプト作成の試行錯誤と知見 🔖 27
!この記事は、CYBOZU SUMMER BLOG FES '25の記事です。 大量コードのマイグレーション with AI「アーキテクチャの刷新のため、1000 ファイルほどを書き換えてください」こんな要件が明日あなたの手元にも飛び込んでくるかもしれません。私には
Full Weak Engineer CTF 2025 インフラ覚書 🔖 1
2025.08.29 19:00 ~ 2025.08.31 19:00で開催されたFull Weak Engineer CTF 2025でのインフラを担当したので、やったことや発生した問題についてまとめます。個々の問題のサーバーについては、作問者がやったり皆で協力して作成したり
導入こんにちは。株式会社フェズ プロダクト開発部部長の海沼玲史です。普段はプロダクトエンジニアを名乗りプロダクトのためならなんでもやると宣言しチームのボトルネックを見つけ解決するムーブに努めています(できていないことも多々あります)。最近のボトルネックは採用なので採用活動を強
Playwright MCPを使ってE2Eテストを楽に書く 🔖 246
!この記事は、「KNOWLEDGE WORK Blog Sprint」10日目の記事ですナレッジワークでは、お客様に安定したサービスを提供するため、E2Eテストを活用した品質保証に取り組んでいます。ただし、E2Eテストの開発・保守には多くの時間と労力が必要で、正直なところ手
″仕様駆動開発″というプロンプトを外付けするSpec Kit 🔖 49
はじめに何番煎じかもう分からないけどSpec Kitを触る。https://azukiazusa.dev/blog/spec-driven-development-with-spec-kit/https://zenn.dev/beagle/articles/7976e6ac
国産の仕様駆動開発ツール cc-sdd を推していきたい 🔖 131
こんにちは!エンジニアの黒神です!今回は「仕様駆動開発(Spec-Driven Development)」を Claude Code 上で手軽に実行できるツール 「cc-sdd」 を触ってみたら開発体験がめちゃ良かったのでご紹介します。SDD に関しては紹介記事がたくさんある
npmパッケージ/GitHub Actionsを利用する側/公開する側でサプライチェーン攻撃を防ぐためにやることメモ 🔖 138
パッケージを利用する側、パッケージを公開する側でサプライチェーン攻撃を防ぐためにできることのメモ書きです。 パッケージを利用する側npmやGitHub Actionsなどを利用する側として、サプライチェーン攻撃を防ぐためにできることをまとめます。 ロックファイルを使う
複数 AI エージェントの MCP サーバーの設定を一元管理する「mmcp」の紹介 🔖 11
複数の AI エージェントごとに毎回 MCP サーバーの設定をするのって面倒ですよね。設定忘れも頻繁にあります。Codex CLI に至っては設定ファイルが TOML 形式なので、他の AI エージェントの JSON 形式の設定からコピペするのも一手間かかります。Codex
XREAL SDK入門:Unityで開発するXREAL対応AR 🔖 1
XREAL SDK3.0.0の開発の入門本です。機能の紹介と簡単な開発について書いています。今後もTipsやコンテンツ開発につながるような内容を更新、、頑張りたい。
いまさら聞けない? Function calling を Agent Development Kit (ADK) で理解する 🔖 1
はじめにこんにちは、クラウドエース第三開発部のリュウセイです。最近は休日にパンケーキを焼きながら(表面はきつね色派)、AI エージェントと Agent Development Kit(ADK) をキャッチアップしています。キャッチアップしていく中で、「Function cal
Rustのproc-macroを書き続けて3年が経った 🔖 1
気づけばRustのproc-macroを書き続けて3年が経ちました。振り返ってみると、この期間にかなりの数のcrateを開発してきました。成功も失敗もありましたが、それぞれから多くのことを学びました。今回は、これまで開発してきたcrateの紹介と、そこから得られた知見を共有したい
余計なuseMemoを1つ消したらtscが135秒高速化した話 🔖 47
余計なuseMemoを1つ消したらtscが135秒高速化した話 はじめに大規模なReact + TypeScriptプロジェクトにおいて、無意味なオブジェクトマッピングを行うuseMemoを1つ削除することで、TypeScriptコンパイル時間が146秒から11秒に短縮され
Vercel製AIツール三種の神器で実現する - モダンなAIチャット開発 🔖 4
はじめにAIチャットアプリケーションを開発していると、従来のWeb開発とは異なる課題に直面します。レスポンスが少しずつ生成されるストリーミング処理、不完全なMarkdownのリアルタイムレンダリング、複雑なチャット状態の管理など、AI特有の要件への対応が必要です。この記事では
2人のエンジニアがほぼ同時期に似た動機で同じ技術を発明した件について 🔖 3
(これはポエムです) はじめに皆さん、こんにちは。今日は少々気まずい(という程ではないが)お話をしなければならないことがございまして、筆を取らせていただいております。実は、私がコツコツと作っていたRustのcrateが、kenossさんという優秀なエンジニアの方が作られたc
はじめにインターネットの仕組みを知る中で、BGPという仕組みがインターネットを支えていることを知りました。自宅サーバーを運用する中で、インターネットは欠かせないものです。今回は、自宅サーバー内で2つのコンテナを作成し、BGPで経路交換をしてみます。!私はBGPを少しだけ
LeRobot SO-101での模倣学習SO-101で以前、学習用の教師データ取得まで実施しました。https://zenn.dev/karaage0703/articles/8042463b476fbfいよいよ模倣学習をしてみたいと思います。上記記事で、キャリブレーショ
🚀 dev3000: フロントエンド開発のデバッグ体験を根本から変えるツール" 🔖 67
dev3000 - Vercel Labsが実現した、次世代のデバッグ体験 はじめにVercel Labsから dev3000 という開発ツールがリリースされました。正直に言うと、最初は「また新しいデバッグツールか」と思いました。しかし、実際に使ってみると、これは単な
Next.jsでのURL状態管理を楽にするnuqsの使い方 🔖 1
Next.jsでフロント開発をしていると、「状態をURLに載せたい」という場面がよくあります。検索条件を共有したい戻る/進むで状態を復元したいページをリロードしても結果を維持したいこれを素直に実装すると useSearchParams や router.replace
Rustのnewtypeパターンを簡潔に:newer-type crateの紹介
https://crates.io/crates/newer-type はじめにこの記事では、私が作成したnewer-type crateについて紹介します。このcrateは、Rustのnewtypeパターンにおけるトレイト実装を自動化し、開発者の負担を大幅に軽減するライブ
TinyGo Keeb に参加してキーボードを作ってきた 🔖 4
はじめにTinyGo Keeb Tour 2025 in Osaka というワークショップのイベントに参加してキーボードを作ってきました。個人的に、Raspberry Pi Pico や Raspberry Pi Zero 2 W、Raspberry Pi 等を幾らか保持は
はじめにhttps://agents.cloudflare.com/最近自作コーディングエージェントShaft[1]の動作確認でWorkers AIを使っており、せっかくなのでCloudflareだけで完結するAIエージェントも作ろうと思い立ったのでCloudflare Ag
フロントエンドカンファレンス北海道2025 オンライン参加レポート(鮮度優先) 🔖 3
フロントエンドカンファレンス北海道2025で視聴したトークごとの個人的なメモと感想をまとめたもの。全部ではなく視聴したトークのみ。オンライン参加なので北海道の美味しい食べ物情報はありません。リアルタイムで書いていたスクラップをちょっと加筆した程度なので、読み物としてはだいぶ雑。
AIエンジニアリング入門:Pythonによる開発の基礎(uv, Ruff, dataclass, Pyright, Git hooks) 🔖 222
はじめにデータソリューション事業部の宮澤です。近年、多くの企業においてDXの推進とともにデータ活用が進んでいます。それに伴って機械学習モデルもPoCからさらに進んで、システムに組み込んで実運用へと進むケースが増えているように感じます。このことを踏まえると、これから必要になるの
近年 testing/library をはじめとしたフロントエンド向けのテストツールが普及し, フロントエンドでのテストが一般的になってきました.また手動テストとE2Eテストを中心としたアイスクリームコーン型のテスト構成から, Testing Trophy の普及によってフロン
AIが“思った通りに動かない”理由とコンテキストエンジニアリング 🔖 45
この記事について!この記事は「KNOWLEDGE WORK Blog Sprint 2025」の一環として公開されています。(ナレッジワークのエンジニアが、9月の1か月間リレー形式で記事を発信する企画です) TL;DRAIが「思った通りに動かない」のは、単なるモデ
AIAgentにAI最新情報まとめ資料を作ってもらう会【LangGraph&LangSmith】 🔖 7
はじめにhttps://youtu.be/dBI7LhHfto0今回は AI Agent に AI 関連の最新情報を取得し、スライド形式でドキュメントにまとめてもらう PoC を作成してみました。実装は Python のみで、LangChain・LangGraph・Lang
セキュリティ技術者の道 〜CEH(認定ホワイトハッカー)編〜
はじめに皆さん、こんにちは。NTTデータTC事業部のYifanです。今回はセキュリティ資格の中でよく知られるCEH研修を受けたため、CEHに関する情報をまとめて発信していきたいと思います。 技術背景学生時代サイバーセキュリティ研究室に所属し、当初Androidのファ
フロントエンド開発において、「数理最適化」という言葉を聞くことは少ないかもしれません。しかし、私たちが日々開発しているUIには、実は数理最適化で解決できる問題が潜んでいます。フロントエンドにおける数理最適化の世界を覗いてみましょう!!!数理最適化とは何か、ざっくりと説明する
[2025年9月5日] Codexしか勝たん気がしてきた(手のひら返し) (週刊AI) 🔖 142
こんにちは、Kaiです。Codex、いい感じです。CLIとしても、VSCode拡張としても使えますし、指示追従性や大きい塊のタスクを渡したときの精度が高い気がします(定量評価していないので肌感ですが)。登場した当初は全然ダメと言われていたことを考えると、凄まじい進化速度です。
Background Tasksは、iOS 13で追加されたフレームワークです。その名の通り、アプリがバックグラウンドにあるときにタスクを実行できるようにするものです。!本記事は2019年9月に出した書籍の原稿をリライトしたものであり、基本的には当時の情報がベースとなっていま
go-redisのClusterClientとClusterOptionsの挙動についてソースコードから理解する 🔖 1
はじめに初めまして。REALITY株式会社でサーバーエンジニアをしている松田と申します。最近は「ドンキーコング バナンザ」や「黒神話:悟空」など、霊長類が主人公のゲームをプレイしています。今回はredis/go-redis/v9のClusterClientとClusterOp
百聞百見は一験にしかず ──WACATEで見えた、知識から実践への道筋
こちらの記事は「MEDLEY Summer Tech Blog Relay」の10日目の記事です。https://developer.medley.jp/entry/2025/08/15/20250815/ はじめにこんにちは。株式会社メドレーでQAエンジニアをしている井
レッドオーシャンに一石を投じるつもりで変なSNSを8ヶ月以上運営してかなり病んだ話 🔖 2
序文ご存知ないかと思いますが、私はKeik(NonFict.me)というSNSを8ヶ月以上前に開発し、以後運営し続けています。http://keik.org入力に45秒の制限時間を設け、タイピング中の内容をリアルタイムで共有、リプレイ可能な形で記録する。これにより、投稿
🎨Figma MCPの構造化問題を改善!「Layermate」でデザイン再現率を向上させた話 🔖 18
みなさんこんにちは!カンリーでVPoEをしてます長谷川です。今回は、Figma MCPの構造化問題に取組んだお話ができればと思います! ✨ はじめにFigma MCPを使ったことはありますか?MCPとは「Model Context Protocol」の略で、AIがFig
GitHub の Immutable Releases を有効にしてセキュリティインシデントを防ごう 🔖 79
先日 (2025-08-26) public preview になった GitHub の Immutable Releases を紹介します。このセキュリティ的に極めて重要な機能が普及してほしいという気持ちで書くことにしました。まだ public preview なので早いか
この記事は、CYBOZU SUMMER BLOG FES '25 の記事です。 はじめにサイボウズのkintoneというプロダクトでは、2021 年からフロントエンド刷新を進めています。https://blog.cybozu.io/entry/2022/02/04/171
信頼できるLLM-as-a-Judgeの構築に向けた研究動向 🔖 2
近年、大規模言語モデル(LLM)は自然言語処理から科学研究、教育、法律、金融まで幅広く応用され、その柔軟な生成能力は社会や研究のあり方を大きく変えている。しかし、その柔軟さゆえに出力の評価は難しい。最も確実なのは専門家によるマニュアル評価だが、コストと時間がかかりスケールしにくい
セキュリティ・キャンプで Rust 製 RISC-V ターゲットの C コンパイラを開発した 🔖 25
セキュリティ・キャンプ 全国大会 2025 の L4 Cコンパイラゼミに参加しました。Cコンパイラゼミは一ヶ月ほどの事前学習期間と5日間の合宿 (内3日の開発期間) で小さなCコンパイラを作るという野心的なゼミです。私は Rust で RISC-V をターゲットにした gaki