はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
はじめに 試験の流れ 1試験計画 2試験準備 3試験実施・不具合記録 試験計画 試験実施・試験結果記入 自動化試験の活用 まとめ はじめに 情報システム部1年目の佐藤と申します。私はソフトウェア開発の試験工程に携わっており、日頃から試験業務を専門的に対応いただいている方に試験の基
Jiraで自分に割り当てられたPBIをSlackリストに自動追加させてみた
■ この記事を読むとわかること 開発業務と社内業務を合わせたおすすめのタスク管理方法 JiraとSlackリストの連携方法 この記事でやりたいこと ■ 目次 ■ この記事を読むとわかること ■ 目次 ■ はじめに 自己紹介 やりたいこと ■ 各サービスの基本機能 Jira Aut
Power Automateの「細かすぎて伝わらない」苦労とTipsを共有するよ
エラーや仕様変更を経たPower AutomateでのSharePoint操作の実例と解決策を共有。改善に役立つ詳細なTipsや実行方法のコツを伝授。
AWSエンジニアがGoogle Cloudに挑む:Iceberg×Geminiで実現するプラットフォーム構築の舞台裏
はじめに NTTドコモ データプラットフォーム部 外山です。 NTTドコモではお客様起点の事業運営を実現するために、その声を誰でも簡単に分析できるアプリを社内データ活用プラットフォームPochi*1上で開発・利用しています。 声の利活用においては、一つ一つのお客様の声データにデモ
ドイツ・ミュンヘンで働く。ドコモのグローバルOJTで出会った『世界標準』を作る仕事の流儀 #ドコモユーロ研究所 🔖 1
1. はじめに 2. この記事はこんな方におすすめ 3. ユーロ研…の前に、NTTドコモのグローバルOJTとは…? 概要 私のグローバルOJT 4. ユーロ研ってこんなとこ! ドコモユーロ研の役割 これがドコモユーロ研のすべてだ! ドコモユーロ研のいま 5. OJT生 中村が見た
技術がお金になっているか?─時間あたり採算で考えるエンジニアリングの価値─
あなたは自分の技術がどれだけ利益に貢献しているか考えたことがありますか? 「速く終わったのに、評価されない」の正体 時間あたり採算で考える重要性 価値を伝えないと「ないもの」として扱われる 「技術=コスト削減=利益貢献」という認識を浸透させる 会議にも「価値換算」の視点を まとめ
Streamlit開発の「あるある」な悩みを根本解決!保守性を劇的に上げる型安全設計の奥義2選
NTTドコモ データプラットフォーム部(以下DP部)外山です。 DP部では「『あらゆる業務・現場のニーズに応じられる』柔軟なデータ活用環境」を目指し、社内データ活用プラットフォームPochi*1の開発を進めています。 一つ目のアプリが産声を上げてから2年以上が経過し、様々なアイデ
放置されたリソースをゼロへ!Cloud Asset Inventoryで進めるGoogle Cloud資産整理実践
TL;DR Google Cloudのリソース管理に課題を感じていませんか?「どのリソースがどのチームのものか分からない」「不要なリソースが放置されてコストが膨らんでいる」といった悩みを解決するため、Cloud Asset Inventoryを活用した実践的な資産管理手法をご紹介
スクラムチームを強くする ~One Team を取り戻すチームビルディングの実践~
1. 自己紹介 NTTドコモ 第一プロダクトデザイン部で 人事・人材育成を担当しているジル (本名:齊藤 亮二)です! プロダクトチームが “One Team” として力を発揮できるよう、 アジャイル開発の浸透支援や学習機会の設計、 そして実際にチームに入り込んで伴走する アジャ
試すのは簡単、仕上げるのは難しい。AIエージェント×Playwright MCPを使ったE2Eテストアプリの開発と苦労
自己紹介 NTTドコモ データプラットフォーム部(以下DP部)矢野です。 我々が提供している社内データ活用プラットフォームPochiでは、特定の部署に閉じない様々な部門のメンバが日々アプリを開発しています。 このPochiでのアプリ開発者を支援する取り組みとして、Playwrig
開発で求められる品質と確実性を担保する「仕様駆動開発」をAmazon Q Developer (Kiro IDE)のSpecモードで実践。AIエージェントと人間が役割分担し、内製化を推進する手法を解説します。
GitHub Copilotを育ててSQLを効率的にdbtモデル化した事例
1. はじめに ドコモのデータプラットフォーム部の中村光宏と申します。 この記事では、GitHub CopilotのCustom Instructions を強化しチームのKPI管理に使っていた既存のSQLをdbtモデルに変換した経験と学びをまとめました。 まだベストプラクティス
Digital Change Mind ―docomo社員自ら挑む、DX・AIによる変革の現場―
社員一人ひとりが自分の業務を自分で変革する―それが、今のドコモの新しいスタンダードです。 本記事では、私が組織内で開催した社員自身にDX・AI活用に挑戦してもらうための施策『デジタル民主化活動(デジカツ)』についてご紹介します! 総勢200名以上の方が参加した本施策から、ドコモの
データ活用を社内文化へ──PdMが挑むキャズム越え。SECIモデル活用事例
ドコモが推進するデータ民主化。社内向けプラットフォームPochiのプロジェクトを通じ、SECIモデル活用でデータ活用を浸透させる方法を詳述。PdMやプロジェクト管理に興味ある方におすすめ。
Iceberg × dbt × BigQuery × Snowflakeでつくる、マルチDWHパイプライン 🔖 6
Apache Icebergを用いて、SnowflakeとBigQueryを横断するマルチDWHのデータパイプラインを実現しました。開発・運用の効率性を高くするためdbtで実装したが、その中で気を付けなければいけない点が多くありました。想定する読者Icebergを用いたパ
AIはトモダチ!新入社員が挑戦したAIと共創するモノづくり体験
NTTドコモの新入社員がAIをフル活用し、個性あふれる自己紹介サイトを制作した研修施策を通じて、プロダクトデザイン部の成長と文化形成を紹介します
AIエージェントプラットフォームに向けた第一歩~アプリソースコードを用いたRAGコーパス自動更新~
1. 自己紹介 NTTドコモデータプラットフォーム部(以下DP部)黒須です。社内データ活用プラットフォームPochiのチームで、主にGoogle Cloudを活用したインフラ設計・構築・運用を担当しております。 社内データ活用プラットフォームPochi※1とは 私たちDP部は社内
ドコモPMの実践録:Streamlitアプリ『導入期』から『成熟期』へ導くチームマネジメント
1. 概要 NTTドコモ データプラットフォーム部(DP部)の外山です。 社内データ活用プラットフォームPochi*1では、2023年4月に一つ目のアプリ開発から始まり、最初のユーザー獲得に奔走した「導入期」、多くの要望に応え開発をスケールさせた「成長期」を経て、2025年12月
AI-DLCのホワイトペーパーの原文は以下より参照ください。 AI-Driven Development Life Cycle (AI-DLC) - AWS White Paper I. はじめに 第一プロダクトデザイン部の廣瀬と申します。 今年はAI駆動開発という言葉をよく耳に
「見える化」で称賛文化を育てる!Power BIで部内の活躍を可視化してみた
はじめに はじめまして!NTTドコモ 第一プロダクトデザイン部の伊藤です。 普段の業務では人材育成担当として、組織の生産性向上を推進するために、ノーコード・ローコードツールやAIなどのデジタルツールを活用した業務改革支援や、ツール勉強会を行っています。 この記事では、「社員同士が
コミュニケーションサービスにおけるアイテムリリース高速化の取り組み
Unreal Engineを活用したMetaMeでのUGC運用改善。アイテムリリースを円滑化し、ファンダムとのシナジーを図る。
プロンプトエンジニアリングで創る「AI部長」|資料レビューを半自動化した実例 🔖 1
TL;DR NTTドコモの管理職である筆者が、自身の思考・判断基準を模倣したAIアシスタント「AIイッセー」を開発。AIに指示するプロンプトとAIに与える背景情報・学習データであるコンテキスト(過去資料・Slack投稿)のみで構成され、資料レビューを効率化させ、MTG時間を2割短
ユーザーストーリーで紐解くプロンプト改善術 ~AIで開発初速を上げる画面イメージの作り方~ 🔖 1
はじめに NTTドコモ データプラットフォーム部(以下DP部)外山です。 DP部では「『あらゆる業務・現場のニーズに応じられる』柔軟なデータ活用環境」を目指し、社内データ活用プラットフォームPochi*1の開発を進めています。現場ニーズへ迅速に応えるには (1) 事業変化に追従す
Slackリストを登録しただけなのに ~あの日のSlackの暴発についてすべてお話しします 🔖 1
Slackリストへの情報の登録を高速化した話。そしてそれにまつわるしくじりと対策について。
初学者むけ★スマホのつながる仕組み② ー 電源を入れただけで“つながる”理由──ネットワーク選択の仕組みをやさしく解説
自己紹介 ドコモユーロ研で所長をやっています、田中威津馬(たなか・いつま)と申します。ユーロ研はドイツミュンヘンにあり、通信規格の国際標準化の拠点として、現在は6Gとネットワーク仮想化基盤の研究開発と国際標準化を中心にとりくんでいます。世界各国の事業者・ベンダが採用し世界80億人
SlackでAWSコスト状況を聞けるAIチャットボットを作った話
1. はじめに こんにちはNTTドコモ 第二プロダクトデザイン部の森田康平です。 普段の業務ではd払いをはじめとした金融系サービスのシステム基盤を担当しています。 突然ですが皆さん、うっかりミスは誰にでもありますよね。 行き先とは反対の電車に乗ってしまったり、出社したのに家にPC
実務で使うMCPサーバーを、Cloud Run Serviceで管理しよう
自己紹介 NTTドコモ データプラットフォーム部(以下DP部)田中です。DP部ではデータ活用の民主化を目指して社内向けにstreamlitの開発プラットフォームを独自に実装し、運用してから2年以上経過しました。 参考: 一昨年の記事 社員1000人以上が使う、Streamlit
初めまして、NTTドコモ 第二プロダクトデザイン部の星合です。 本日は、アドベントカレンダー3日目です。 今日はOSS製品のコミュニティ活動の取り組み例や私のモチベーションについて紹介します。 OSSとは? 知ってる方もいらっしゃるとは思いますが、簡単にOSSのおさらいをしておき
1日で作る対話型検索 – Snowflake Cortex Searchで実現するRAGシステム
## TL;DR- テキストデータの検索性向上のために、SnowflakeのAI機能Cortex Searchの検証を行った。- Cortex Searchのハイブリッド検索とCOMPLETE関数を組み合わせ、RAGによる対話型検索機能を実装した。- 自然文の問いに対して
Amazon Bedrock × Slackでセキュリティエンジニアを創ってみた 🔖 1
はじめに 社内のセキュリティ規定やマニュアルは膨大で、エンジニアが必要な情報を探すのに多くの時間がかかっていました。「このシステムにはどのセキュリティ対策が必要?」「この作業環境でこのツールを使っても大丈夫?」といった日々の疑問をすぐに質問でき、すぐに解答をもらえる仕組みがあれば
RecSys Challenge 2025 3位入賞解法紹介🥉
サマリー 「RecSys Challenge 2025」において、ドコモチーム(SenseLab)として参加し、世界第3位に入賞しました。著名な企業や大学が合計416チーム参加するコンペでした。 RecSys Challenge では離反予測や購買傾向予測などECサイトにおける複
自分専用のAIニュースエージェントをサクッと作ってみた(OpenAI&n8n)
テック関連のニュース毎日多すぎ! 毎日、AI関連のアップデートがすごいですね。ワクワクと同時についていくのが精一杯です。 皆さんはどのようにしてテックニュースを追っていますか? 私の場合、AIはもちろんのこと、量子コンピュータや宇宙開発も興味の範囲でして、チェックしているソースが
NTTドコモ Advent Calendar 2025 の1日目と、Kaggle Advent Calendar 2025 の2日目の記事です。 はじめに こんにちは、データプラットフォーム部の鈴木明作です! データサイエンスを始めるきっかけとなった、Kaggleにおいて、先日に
YRPオープンイノベーションデー2025にて6GやAI、センシングの取組みを展示しました!
はじめに こんにちは。 NTTドコモ 6Gテック部の久米とクロステック開発部の河内、高橋です。 今回は、昨年に引き続き最先端の技術を一般公開する場「YRPオープンイノベーションデー2025」に、私たち6Gテック部とクロステック開発部が参加してきたのでその内容をご紹介します。 今年
6Gでも注目されるRestoration (復旧) とは?3GPP会合CT4#131参加レポート
はじめまして。ドコモ 6Gテック部の本田と申します。 移動通信業界において6Gに関する検討が本格化する中で、ついにCT領域においても10月より6Gの議論が開始されました。その中でも今回は、私が参加したCT4#131会合、およびそこで議論されていたテーマの一つであるRestorat
3GPPの選挙はどれだけ大変?大激戦となった副議長選挙を振り返って 🔖 1
3GPP RAN1の副議長に当選しました こんにちは!NTTドコモ 6Gテック部の原田です。 私はこの度、2025年10月14日にチェコ・プラハでの3GPP会合中に、RAN WG1(RAN1)の副議長に選出されました。 ちなみにこちらの記事でも3GPPの副議長に当選した話がありま
生成AIを「知る」から「使う」へ。ドコモ社内の生成AI活用を加速させる「GenAI講師コミュニティ」の挑戦
みなさんこんにちは!NTTドコモ サービスイノベーション部の森木銀河と申します! ドコモ社内では生成AI研修を実施しても、社員の業務に活かされない場合があること、「知っている」と「使っている」の間にある大きな壁を乗り越えられないことが大きな課題でした。生成AIの学びを社員の行動変
2025年 電子情報通信学会 ソサイエティ大会参加レポート (EMC)
はじめに 6Gテック部 無線デバイス技術担当の石岡です。本記事では、私が担当しているEMC(電磁環境両立性)に関する研究活動や、2025年9月に岡山大学で開催された電子情報通信学会ソサイエティ大会への参加報告をお届けします。 はじめに EMCってなに? 学生と企業の交流イベント「
Google Cloud × NTTドコモグループ共催!社内生成AIイベント『+AI Prism』で広がる未来の可能性
こんにちは!NTTドコモ サービスイノベーション部です。 2025年9月25日、NTTドコモグループは自社社員を対象とした大規模な生成AIイベント「+AI Prism」をGoogle Cloudと共催し、渋谷ストリームGoogleオフィスにて開催しました。 +AI Prism 当
実際の扉を開けるとバーチャル空間につながる先進MR技術を大阪・関西万博に4/23と9/19で展示
はじめに こんにちは!R&D戦略部社会実装推進担当の萩森です。 ドコモR&Dは、大阪・関西万博にて2025年4月23日と9月19日の2日間行われた「けいはんな万博 in 夢洲」に、実際の扉を用いてリアル空間とバーチャル空間を自然につなぐMR技術(以下、本技術)を展
気軽に即座に上司からのレビューを受けられるプロンプトを作ってみた 🔖 1
はじめに NTTドコモ サービスデザイン部の宇佐見 友理です。普段の業務では部内の開発業務・日常業務に対してAIをどう活用していくかの方針策定やAI推進の取り組みをしています。今回はどの業種限らず皆さんが苦労しているであろう"資料作成"の上長レビューにフォーカスを当ててプロンプト
生成AIを活用したマンスリーフィードバック面談補助ツール
はじめに 株式会社ドコモCS 113事業部 愛知113センターの稲垣新之介と申します。 普段はコールセンターにてスーパーバイザーとして業務に従事しております。 このたび、Microsoft社が提供するAIチャット「Copilot Chat」の活用事例を、2025年8月5日にNTT
【5Gの仕様凍結に向けて】3GPP CT1#156会合を紹介!
こんにちは。ドコモ 6Gテック部の林 悠眞(はやし ゆうしん)です。 今回は、2025年8月25日から29日にスウェーデン・ヨーテボリで開催された3GPP CT1#156会合の模様をお伝えします。 CT1とは CT1#156会合の主な議題 AIoT(Ambient IoT) PW
【コアネットワーク6G標準化の最前線に迫る】3GPP SA2#170会合を紹介!
はじめに こんにちは!ドコモ 6Gテック部の野﨑です。 2030年代の社会を支える次世代通信規格「6G」の実現に向けた動きが本格化してきました。 本記事では、2025年8月25日~29日にスウェーデン第二の都市であるヨーテボリで開催された、3GPP SA2#170会合の様子を速報
サマリ 初めまして NTT ドコモ R&D戦略部の現在3年目社員の村上友希です。 普段は因果推論や機械学習を用いたデータ分析業務に従事しています。 データ分析コンペであるKDD CUP2025にて全4部門中2部門で特別部門賞を受賞、KDD Workshopにて論文が2本採
インターンシップ体験記:LLMを用いた行動予測シミュレーション
こんにちは!NTTドコモ R&D戦略部の青栁です。 普段の業務では、ドコモデータやLLM(大規模言語モデル)を活用したマーケティング技術の研究開発をしています。 弊社では、2025/8/25 ~ 9/5に現場受け入れ型インターンシップを実施しました。 私が所属するチームで
ドコモCCoEがAWS Step Functions分散マップで実現した大規模ログ統合基盤
NTTドコモが挑む、4万人以上が利用する大規模Slackのログ基盤構築。AWS Step Functionsの分散マップを活用し、15万超のチャンネルからのログ収集を自動化したアーキテクチャとノウハウを解説します。
【IEEE VTS APWCS2025】6Gに向けたドコモR&Dの取組みを発表
はじめに こんにちは!6Gテック部 NTN技術担当の島村と無線アクセス技術担当の林です。 今回は、今年の8月に開催された「IEEE VTS Asia Pacific Wireless Communications Symposium (APWCS 2025)」で行った発表について
NTTドコモのGitHub Copilot Businessの運用について 🔖 4
NTTドコモのGitHub Copilot導入事例。開発生産性を最大化しつつ、セキュリティとコストのガバナンスをどう両立させたのか?大企業ならではの具体的な運用戦略をご紹介します。