はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
AWS SAMで静的Webホスティング自動アップロードを試みた記録
はじめに こんにちは、山本です。 先日、AWS SAM(Serverless Application Model)を使用してフロントエンド用の静的WebサイトをS3でホスティングしようとしたとき、 「index.htmlなどの静的ファイルをSAMテンプレートに含めてデプロイ時に自
【Kiroアップデート】AWS IAM Identity CenterユーザーでもClaude Opus 4.5が利用可能に!
2025年12月12日、KiroがAWS IAM Identity Centerユーザー向けにClaude Opus 4.5のサポートを開始しました。 何が変わったのか? これまでClaude Opus 4.5は個人アカウント(Google, GitHub, AWS Builde
IAMロールからIAMロールへ。「ロールの連鎖(Role Chaining)」を試して学んだこと
はじめに IAMロールの連鎖(Role Chaining)とは? 実践!検証環境の構築 step1: 中継地点「Role-A」の作成 step2: ゴール地点[Role-B]の作成 step3: Role-A に「Role-Bへ行く許可」を与える AWS CloudShellで連
こんにちは、サーバーワークスで生成AIの活用推進を担当している針生です。 前回の記事では、Kiro CLIでGitHub Spec Kitの仕様駆動開発を実践する方法についてご紹介しました。 blog.serverworks.co.jp Spec Kitは非常に活発に開発が進んで
【AWS re:Invent 2025】re:Cap 概要編 ー 今年の主要テーマ Agentic AI や Frontier Agents、会場の様子まで!
こんにちは、AWS サポート課の坂本(@t_sakam)です。先日、12/12 (金) に会社主催の re:Cap セミナーが開催され、わたしは「re:Invent 2025 の概要」パートとセキュリティ分野の注目アップデートとして「AWS Security Agent」パートを
【入門】Kiro CLI を使いこなすために押さえておくべきこと
はじめに 先月(2025 年 11 月) Amazon Q から Kiro CLI へと進化を遂げた AWS 製の生成 AI CLI ツールを効果的に活用するために、最低限押さえておくべき機能についてまとめてみました。 本記事では、それぞれの基本的な使い方を解説します。 Amaz
はじめに 2025年11月21日にAWSから発表されたApplication Load Balancer(ALB)のヘルスチェックログ機能について、実際にドキュメントを確認して検証してみました。 新機能の概要 新機能であるヘルスチェックログは、ターゲットへのヘルスチェックの結果情
【AWS re:Invent 2025】Nova 2 Lite がどれだけ進化したのか確認してみた
Nova 2 Lite の発表から少し時間が経ってしまいましたが、以前の Nova Liteと比較して、どれだけ進化したのかを確認してみました。 Novaファミリーのアップデート情報は、弊社ブログにもまとめられていますので、詳細はこちらをご覧ください。 blog.serverwo
New Relicの予測機能を使いこなす - Anomaly DetectionとPredictionsの違いと使い分け
New RelicのAnomaly DetectionとPredictionsの使い分けガイド。突発的な異常検知と将来の問題予測、それぞれの得意分野とアルゴリズムの違いを実務シナリオ付きで解説。
Kiro CLIでGitHub Spec Kitの仕様駆動開発を実践する
こんにちは、サーバーワークスで生成AIの活用推進を担当している針生です。 先日公開した「GitHub Spec Kitで始める仕様駆動開発」の記事では、Spec Kitの基本的なワークフローを紹介しました。 blog.serverworks.co.jp Kiro CLI(旧 Am
【小ネタ】aws login して作業が終わったら aws logout しよう
本記事はサーバーワークス Advent Calendar 2025 (シリーズ 2)の17日目の記事です。 1 行まとめ aws login して作業が終わったら aws logout しましょう。 おまけ サーバーワークスの宮本です。タイトルと 1 行まとめのセクションで言いた
【入門】Kiro CLI を使いこなすために押さえておくべきこと
はじめに 先月(2025 年 11 月) Amazon Q から Kiro CLI へと進化を遂げた AWS 製の生成 AI CLI ツールを効果的に活用するために、最低限押さえておくべき機能についてまとめてみました。 本記事では、それぞれの基本的な使い方を解説します。 Amaz
Cloud AutomatorがCPPOへの対応を開始しました
Cloud Automatorは、2025年12月17日よりAWS MarketplaceのCPPO(Channel Partner Private Offers)での対応を開始しました。 概要 本日よりAWS MarketplaceのCPPO(Channel Partner P
Amazon Bedrock で新登場したReinforcement Fine-tuning(RFT)とは
サーバーワークスの村上です。 このブログでは、AWS re:Invent 2025 で発表された Amazon Bedrock の Reinforcement Fine-tuning(RFT)について紹介します。 前提(時間がない方は読み飛ばしてください) LLMの一般的な学習プ
New Relicで構築するネットワークオブザーバビリティ運用~アラートとダッシュボード活用~
New Relicを使ったネットワーク運用の実践方法を解説。効果的なアラート設定、カスタムダッシュボード作成、NRQLクエリ活用によるトラブルシューティング手法を紹介します。
Amazon Inspector で IN-DISCONTINUED-001 と表示される理由
セキュリティサービス部 佐竹です。本ブログは、Amazon Inspector で検出される「IN-DISCONTINUED-001」という独自の検出結果についての解説ブログです。2025年3月12日にリリースされた新機能により、Platform End Of Life の結果が
はじめに こんにちは、山本です。 最近、AWSの認定資格であるSCS (AWS Certified Security – Specialty)の試験対策をしている中で、AWS KMS (AWS Key Management Service)キーの種類についてとても悩まされる場面が
AWS Lambda durable functions で非同期 API のポーリングを試す
本記事はサーバーワークス Advent Calendar 2025 (シリーズ 1)の16日目の記事です。 はじめに AWS Lambda durable functions とは durable functions 登場前 durable functions でポーリングフロー
New Relicネットワーク監視の実践~メトリクス設定と読み解き方~
New RelicのKTranslateエージェント設定からメトリクス収集まで実践的に解説。インターフェース監視、デバイスパフォーマンス監視の具体的な設定方法と重要メトリクスの読み解き方を紹介します。
AWS公式ナレッジを横断検索できる AWS Knowledge MCP Serverを試してみた 🔖 1
AWSに特化した情報取得手段としてAWS Knowledge MCP Serverを紹介。APIを通じてAWSの公式ドキュメントを横断的に検索し、活用する方法を解説します。
GitLab Self-Managed と AWS CodeBuild による Self-managed runners の連携
こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回は、GitLab Self-Managed と AWS CodeBuild を連携して、Self-managed runners を利用する方法について紹介します。 長めの記事になりますが、最後までお付き
【AWS re:Invent 2025】AWSのエコシステムを支えるサードパーティの展示会 "EXPO" に潜入!〜Observability編〜
re:Inventでは、AWSの周辺エコノミーを支えているサードパーティの展示会「EXPO」を、隅々まで探索してきたのですが、前回はFinOpsとセキュリティ関連で気になったサービスを紹介したので、今回はオブザーバビリティ関連で、気になったサービスを紹介したいと思います。 【Ap
AWS Transform Customでランタイム更新を自動化する(Python編)
はじめに 前提条件 検証用レガシーコードの準備 ディレクトリ構造 各ファイルの中身 1. template.yaml 2. src/requirements.txt 3. src/app.py 手順 AWS Transform CLIをインストールする AWS Transform
Amazon Connect の IVR フロー分析機能が強化されました
Amazon Connect の IVR フロー分析機能が強化されました こんにちは、アプリケーションサービス部 ディベロップメントサービス2課(DS2課)の松尾です。 re:Invent に行った皆さん、お疲れさまでした! 私は現地には行っていませんが、現地参加メンバーから物価
【Kiro CLI】Kiro CLI を使用したトラブルシューティングの一例
こんにちは。AWS サポート課の森本です。 Kiro CLI (旧 Amazon Q Developer CLI) が登場して久しいですが、実際のトラブルシューティングの現場で Kiro CLI をどのように使用しているか、また私が個人的に考える Tips などをご紹介したいと思
既存REST API を AI エージェントから操作可能に!API Gateway MCP プロキシとポリシー機能を検証してみた。 🔖 1
はじめに API Gateway が MCP プロキシ対応を追加 Amazon Bedrock AgentCore にポリシー機能が追加 検証内容 API Gateway の MCP 化を試してみる 準備 AgentCore Gateway の作成 OpenAPI 仕様で API
New Relicで実現するネットワークオブザーバビリティの始め方
New Relicを使ったネットワーク監視の基礎概念を解説。従来の監視とオブザーバビリティの違い、SNMP・Syslog・SNMP Trapの役割、KTranslateエージェントの仕組みを初心者向けに説明します。
Amazon Inspector で EC2 インスタンスの Node.js パッケージの脆弱性スキャンをする
Amazon Inspector には EC2 インスタンスにインストールされたソフトウェアパッケージの脆弱性を検出する機能があります。 OS パッケージだけでなく、Java、JavaScript、Python といったプログラミング言語のパッケージも含まれますが、多くの場合でパ
Amazon VPC からパブリックサブネットを無くしたい! 🔖 15
こちらは、Japan AWS Ambassadors Advent Calendar 2025 の 15 日目の記事です。 こんにちは、エデュケーショナルサービス課の小倉です。 変わらず AWS トレーナーとしてトレーニングを実施していています。 Amazon VPC は日々のア
【re:Invent 2025】AWS Backupを活用したマルチアカウント環境でのバックアップ&リストアのアーキテクチャについて考えてみる
こんにちは、サーバーワークスの今野です。 re:Invent 2025に現地で参加してきたAWS Backupに関するワークショップの体験を元に、マルチアカウント環境でのバックアップ&リストアのアーキテクチャについて考えたことを整理しブログにまとめました。現地でワークショップ講師
【AWS re:Invent 2025】AWSのエコシステムを支えるサードパーティの展示会 "EXPO" に潜入!〜セキュリティ編〜
re:Inventでは、AWSの周辺エコノミーを支えているサードパーティの展示会「EXPO」を、隅々まで探索してきたのですが、前回はFinOps関連で気になったサービスを紹介したので、今回はセキュリティ関連で、気になったサービスを紹介したいと思います。 【Cyera】AIネイティ
こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回は、以下の記事の続きとして、Kiro CLIを使って、カスタムエージェントを作成する手順をご紹介します。 blog.serverworks.co.jp 本記事のターゲット カスタムエージェントとは Kir
【AWS re:Invent 2025】AWSのエコシステムを支えるサードパーティの展示会 "EXPO" に潜入!〜FinOps編〜
AWSの最新トレンドを追いかける実地レポート。FinOps関連の注目クラウドサービスを厳選紹介し、AI活用の進化を探ります。
Amazon Bedrock AgentCore Evaluations AIエージェントの自動評価が可能に
はじめに こんにちは、久保(賢)です。 re:Invent 2025 で Amazon Bedrock AgentCore Evaluationsが発表されました。 本記事では AgentCore Evaluations を少し試してみた結果を共有いたします。 この記事は、サーバ
はじめに システム概要 つまづきポイント Amazon Nova Pro のリージョン クロスリージョン推論 Converse API と Invoke Model Bedrock で読み込むファイルの名前 Aurora Serverless ナレッジベースの構築 Lambda
New Relicで始めるクラウド監視~3大プラットフォームの接続方法とデータ収集の特徴~
New RelicでAWS・GCP・Azureを監視する際のインテグレーション方式の違いを解説。各プラットフォームのデータ収集の特徴と運用ポイントを紹介します。
【re:Invent 2025】AWSアカウントのOrganizations移行における“Direct Transfers”を使ってみる
re:Invent 2025 参加レポート:AWS Organizations 間のアカウント移行について、“直接移行”が提供。 re:Invent 2025 に参加してきました!CC1課の森井です。 今回の re:Invent 周辺では、マルチアカウント運用に関わる重要なアップ
スポーツとテクノロジーの融合を遊び倒す!Sports Forumに参入してみた
スポーツと最先端テクノロジーが融合した体験型イベント『Sports Forum』の魅力をご紹介。AWSによるAI革新と楽しみ方を解説します。
【AWS re:Invent 2025】未来の参加者へ伝えたい「やってよかったこと」vs「もっとやればよかったこと」
こんにちは。サーバーワークス岡部です。 本ブログでは初めて re:Invent に参加した私が「これをやってよかった」「もっとこれをやっておけばよかった」という内容をご紹介したいと思います。 出発前にいくつものブログを読み漁ったり、社内の経験者に話を聞いたりしましたが、それでも「
[AWS re:Invent2025] Amazon Cloudwatch Application Signals
こんにちは。マネージドサービス部の玉木です。今年で、re:Inventの参加が2回目となります。 今年は、AWSからパートナー関連のミーティング招待された関係で、基調講演以外のセッションがあまり参加できなかったです。 はじめに 時間に追われずセッションを聞いたのは、このセッション
【re:Inent 2025】Operationalize Amazon Quick Suite deployments at scale (BIZ406) 参加レポート
はじめに エンタープライズクラウド本部の小林です。 AWS re:Invent 2025で開催された Chalk talk「Operationalize Amazon Quick Suite deployments at scale (BIZ406)」にて、Amazon Quic
【AWS re:Invent 2025】IAM Policy Autopilot によるポリシー生成をやってみた(2人目)
AWS re:Invent 2025 で発表された IAM Policy Autopilot を CLI 実行する形で試してみました。AWS CloudShell 環境でも問題なく動作し、実際の IAM ポリシーとしてアップロードする手順までを検証しています。
はじめに エンタープライズクラウド本部の小林です。 AWS re:Invent 2025で開催されたセッション「Build, govern, and share Amazon Quick Suite dashboards with Amazon SageMaker (ANT344
Amazon ECSコンテナログの送信パターンを比較してみました
Amazon ECSでコンテナログを送信する2つの方法、awslogsとFireLensの違いを解説します。それぞれの仕組み、メリット・デメリット、適用ケースを比較し、プロジェクトに合った選択ができるようサポートします。
【AWS re:Invent 2025】自社専用の"フロンティアモデル"を作る時代へ。「Amazon Nova Forge」徹底解説
こんにちは。サーバーワークスの岡部です。 AWS re:Invent 2025 で発表された数多くのアップデート、皆様はすでにキャッチアップされましたでしょうか? 今回の Keynote では、生成 AI 周りのエコシステムが一気に拡充された印象ですが、その中でも私自身が「これは
ナマステ!アプリケーションサービス部の千葉です。 re:Invent 2025 の記事が続々と投稿されていますね。「どんな記事があるんだろう」「誰が書いているんだろう」と一覧を眺めていたら、ふと思いました。 「これ、自動で取得できないかな?」 というわけで、今回は Amazon
AWS CLI/SDK認証の新時代:aws login で変わる開発者体験
神奈川県からこんにちは、アプリケーションサービス部の千葉です。 AWS re:Invent 2025(のちょっと前で、ホントは11/19なのですが)に発表された「Console認証情報のCLI/SDK利用」機能は、AWS開発者の認証体験を大きく変える可能性を秘めています。 本記事
【re:Invent 2025】【AWSパートナー限定ワークショップ】Security Hubの検出結果を元にBedrockを活用した運用自動化(ランブック構築)の実現を体験してみました
今回のブログはワークショップ参加の体験記となります。 サーバーワークスの今野です。 実は、re:Invent 2025に現地参加してきました。出張中に現地で飲んだナパワインが美味しかったですね〜 ワークショップは配信がないことや、いくつか質問もしてみたりしたので気になる方はご覧く
こんにちは!サービス開発部の濱岡です! 最近寒くなりましたね。。。 みなさまも体調にはお気をつけくださいませ。 今回はAWS Global Viewについてブログを書いてみました。 AWS Global Viewとは みなさんは、AWSアカウント内のAmazon EC2インスタン
AWS CodePipelineでNew Relic監視設定を自動展開する - Terraform実装ガイド
この記事では、AWS CodePipelineとCodeBuildを使ってNew Relic監視設定を自動展開する方法を解説します。GitHubへのマージをトリガーに、CodePipelineが起動してterraform planとapplyを順次実行する仕組みを構築します。